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7/6 一連

気づいたら翌10時ですが、それは一先ず置いておきましょう。


7/6の起床時刻は朝6時。


最近の睡眠時間からして達成率は約55%。


長年私をやってきている身でございますから、睡眠云々に関する諸問題は大抵の場合翌日、或いは翌々日にあとを引くと言うのは分かっておりました。


3限開始時刻は13時でしたから、出発時間を考慮しても猶予は6時間近くあります。


やるべき事は特に無いので、意を決し、部屋の掃除でもしてしまおうかと考えました。


ベッドから身を起こし、辺りを見回します。


先ず目を引くのはリビング中腹、壁側に位置する段ボールタワー。


ボックス状に積み上げられたそれと、その後ろに花開くように詰め込まれた畳まれた段ボール。


数にしておよそ100はくだらないでしょう。私はそっと目を逸らしました。


目を逸らした先に見えたのは、地面に転がる幾つものペットボトル。


最近少しずつ捨ててはいますが、この山は約一年の時をかけて積み重ねられたものです。


一年間毎日積み重ね続けたもの、その重さと量と言うのは、何か一つ本気になったことがある人であるなら容易に理解できるでしょう。


半年以上日記を続けている私ですから、やはりそれを瞬時に理解することが出来ました。


私はそっと目を逸らします。


ついで目に入ったのが、床にぶちまけられたままの洗濯物。


洗濯袋は確かにあるのです。


ですが、満タンになったそれを前に、さらに洗濯物を上に積み上げる事で満足する節が私にはある。


ある種のマキシマイザー的な傾向とも言えるかもしれません。


やはりそっと目を逸らし、そして気づけば視線は行き場をなくしていました。


仕方がありません。


私の部屋にはもう目を逸らさなくてはならないものしか無い。


もはや送る先は電子の海しかありませんでした。


長らくインターネットを揺蕩い、なぜか3限に遅れ、その後の自動車学校にも遅れた私に、今朝の睡眠不足の原因を思い出すことなど出来ませんでした。


ご飯を食べて8時ごろに強烈な眠気に襲われた時、まさかこの眠りが12時間以上続くことなど、露ほども思わず。


結果は見ての通りです。

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