↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
184/251

7/3 圧縮

理解は及ばず、そこにあるのは確かな問題点と、それに伴う被害だけだった。


長らく論じられてきた事ではあった。


少なくとも最低限人として、社会性動物たる霊長として。


享受するだけで生まれるものはない。残るのは消費され尽くした時間と労力と怠惰な肉塊だけだ。


長らく呈されてきた事だ。


だが、もはやそれは予測としても忠告としても意味をなさず、ただ渦中のそれを指摘するのみ。


誰が火の中で空調を指摘するだろうか


誰が水の中で湿度を指摘するだろうか。


湿度5000000%の中で抱えていたそれを見た時の事を私はおそらく忘れることはない。


7/4の朝5時、目が覚めた時昨夜食べようと枕元に置いていたポテトチップスBIGBAGが腕の中で圧縮されていたあの時の事を。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。