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6/23 埋まってる
空っぽである。
真っ白というべきか。
深夜1時半。
昼頃に爆寝して起きたのは6時間前くらいだった筈だが、眠気はピークに達している。
寝ればいい
そう思う
寝たい
とも思う。
真っ白だ。
虚しさは感じない。
そもあれは失ったものに気づけているからこその感覚であって、それすらも喪失した今なんの痛痒も感じない。
眠い
寝るべきである。
卓上を眺める。
生茶、綾鷹濃い緑茶、一つ飛ばして綾鷹濃い緑茶。
飛ばされた味の素の心情を思う。
ポップコーンにかけられる日々。
私がポップコーンの許容限界に達したのが先月の末。
以来自身の存在意義を捉えかねているであろう味の素の心を思う。
哀れな。
お前が私の家以外にいたらきっと活躍できたのだろう。
哀れな。
キッチンに立って生涯を終えた数多のアインシュタイン。
キッチンに立てず生涯を終えそうな味の素よ。
哀れな。




