広野広野
気がつけば95話。
( ノ;_ _)ノ{10話程度で終わる予定とは何だったのかと
ーシロガネー
青い空~白い雲~そして、目の前に広がる広大な……広野?
何で~港町は緑豊かな場所だったのに?
ちなみに僕達は、獣人国の首都に向かって大名行列レッツパーリー中~。
「うるせぇ……静かにしてろ……クソ野郎……」
うっわ~いつものフェン君……だけど、なんか勢い足りない感じ?
「俺は……山岳地帯の出なんだよ」
はぁ?
「年中雪が積もる場所だ、だから寒さに強いが暑さは苦手なんだよ」
なるほど……つまり……フェン君の戦闘力は一気に下がって今がチャンス(ニヤリ)
「ほう……俺と殺り合いたいってのか?」
ダメですよフェン君、そんな状態で完全体の僕に敵う訳ぶるあぁぁぁぁ~(cv若本)
「おらぁ!!」
『ごすっ』
「ふん!!」
『どごっ』
「うりゃあ!!」
『がん』
ば……馬鹿な……僕が手も足も出ないだと?!ちくしょう……!!!完全体に……完全体になれさえすれば……!!!
「てめぇ、さっき「完全体」だと言ってたじゃねぇか?!」
あれは言葉のあやややや~
「それが遺言か?よし分かった、てめぇの墓にはちゃんと書いといてやるよ!!」
や……止めろ~死にたくない~死にたくなぁ~い!!
「あ~そろそろ周囲の者達が困ってるから大人しくしてくれんかのぉ~?」
あっ、は~いケルじいちゃん。
「……ちっ」
「フェンリルよ、舌打ちは止めとくんじゃよ、行儀が悪い」
ー神官リーンー
何処へ行っても彼は……
「身中お察ししますよ、リーン」
そう……ですか?ではアイラ、ケルベロスを躾たようにシロガネ君も躾てくれませんか?
「無理」
即答ですか?せめて、ケルベロスの様に素直になる方法を教えてもらえれば
「根本的に無理」
……
「あぁぁ~、苦悩を滲ませるお姉様の横顔、す・て・き」
ではアイラ、この王女を躾る方法だけでも教えてもらえませんか?
「鞭で叩くと素直になるわ」
「お姉様の愛の鞭?」
ごめんなさい、どうやら私には荷が重い様です。
「諦めんなぁ~(cv修三)」
『ごきゃっ』
「ぐはぁ~喉に~喉にフレイルの角が刺さったぁぁぁぁ~ぶるあぁぁぁぁ~!!」
ちっ、仕留め損ねましたか?!
「神官の嬢ちゃんも舌打ちは止めるんじゃよ」
ω・`)ノシ{そして、まだまだ続くんじゃよ




