↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
64/481

説明説明

金色ブタさんの策略回?

( ノ;_ _)ノ

ーシロガネー

王都を出てからずっと疑問に思ってたんですよね~。


「はぁ?君は何を言ってるの?」


リーンさんが不思議そうな顔してます、いや、僕マジメですよ、今回は?


「……」


何故そこで黙るし!!


「普段の行いのせいだろがクソマンティコア!!」


フェン君ひっど~い、酷過ぎて僕涙目。


「……」


だから、何故そこで黙るし?!



ー金色貴族ー

えぇーい、この獣は何を言っとるんだ!!


「王都を出るまでは僕達を自由にしてましたよね?なのに、最初の街に寄った途端、この檻付きの車に乗せられました。その間に何があったんでしょうね?」


だから、貴様は何を言っとるんだ?!


「何が言いたいの、マンティコア?」

「アイラさん、僕達が檻に入れられる前に何があったか覚えてますか?」

「何があったか?」


コイツ……


「あ~金色ブタさんは気付いてた様ですね、こっちの国にも獣人族の人は数少ないですが居ましたよ、えぇ、王都にも街にも……ね」

「それが何?檻に入れられる事に繋がるの?」

「リーンさん、獣人族の人にとって僕達は神様扱いなんですよね?」

「えぇ、そう言われてるらしいわ」


煩い獣が、その口を閉じろ!!


「獣人族の人達って、僕達見ると膝を付いて祈るんですよ、街中だろうが何だろうが」

「それが?」


口を閉じろと言っている!!


「そこの金色ブタさんは、それを見て考え付いたんだと思うんですよ、僕達『獣神』って呼ばれてる存在を前面に出すより、脅しに使った方が良いんじゃないかって」

「まさかそんな理由で?」


貴様ぁぁぁぁー!!


「実際、僕達が本当に戦ってくれるか分からない状況を考えると、人質策……この場合『獣質策』?の方が確実だと考えてもおかしくないと思いますけど……どうです金色ブタさん?」


ぐぐぐ……


「あ~顔真っ赤ですケド……血管大丈夫?」

「マンティコアよ、あんまり煽ってやるな、可愛そうじゃろ?」


な……な……き……貴様ら……


「ケルじいちゃんは気付いてたんですか?」

「まぁ、ワシらを警戒しとるな~程度にはな」

「だから、私達モンスターテイマーも檻に入れたと?」

「自由にしても、自分達の指揮下に入ってないなら危険って判断したんじゃないですか?例えそれが『自分の姪で王族』だったとしても」


……だとしたらどうする?最早、ここは最南端の港町、ここから船で南下すれば、賎しい獣共の国よ!!


「あぁ~小者っぽい言い方」

「だから、ホントの事言って煽ってやんなってクソマンティコア」


何だと貴様ぁー!!


「吠えるなよ、小者度が上がるぜ」


く……狼モドキのクセに……だが、まぁいい、どうせ明日には南へと進軍するんだからな!!貴様らは檻の中で脅えてるがいい!!


「何で脅える必要があるんですか~?」


ふん、計画が分かってても貴様らの行く末は分からんか?

決まっておる、

南の獣共を滅ぼした後は貴様らも一緒に葬ってやるだけよ!!


「うわ~悪役度低いセリフ~」

「小者の常套句だなクソが!!」

「何だか……頭痛くなってきました」

「お姉様~看病致しますわ~?」

「エイミー王女、自重して!!」

「取りあえず腹減ったのぉ~」


貴様らぁぁぁぁ!!

ω・)ノシ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。