表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青春学校  作者: むにょこ
小学校編
9/124

小学校編 9時間目

※もも視点

「パパ!今週末吉沢たいようくんのお家にみんなでお泊まりしようってことになったんだけど、いいかな?」

「吉沢たいよう……吉沢財閥か…… ……」


だ、だめかな……


「うん。せっかくだし行ってきなさい。一応お母さんには俺からも言っておくけどももの口からも言っておくんだよ。」


や、やったー!!!!!!


「あいつ何考えてるんだ…… コソ」


「パパ何か言った?」


「あ、いや、なんでもないよ。」


よし!これで週末はお泊まり!たいようさん達に連絡しなきゃ!


「もしもし……」

「あ!もしもしももちゃん?」

「お泊まりおっけーです!」

「ほんとー!良かったー!」

「あとはさなちゃんだけなんだよね〜」


うっ、さなは難航しそうだな……

後で電話かけてみよ。

〈向井まさき〉

ももの父。向井病院で働いていて、全科専門医レベルの天才。現在父が向井病院の病院長をしており、時期病院長でもある。

子供たちのことが大好きな親バカな一面もある。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ