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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
88/124

小学校編 88時間目

『今日もよろしくお願いしますっ!!!』

「みなさんそんなに改まってどうしたんですか!?」

「ももちゃん様に教えていただけるなんて光栄でございますっ!!」

「ははあっ!!」

「ももちゃんすごい人って聞いたの!」

「うんうん!みかち達に聞いてびっくりしたんだからね!ももち超有名人だったなんて!」

「教えてくれてありがと。俺も先輩達から毎日すっごい褒められてさ!」

「うんうん。俺もめちゃくちゃ褒められた。ほんとにありがとう。」

「ちょっ、困りますっ!!みなさんそんなに褒めないでくださいっ!!」

「ももちゃんのこといっぱい褒めちゃうんだから!!」

「ええー!!?」



―――――――――――――――――――――――――――



「今日はここまでです!みなさんとっても上手です!」

『ありがとうございましたー!!』

「みなさんほんとに上達してきましたね!次のブラスバンド同好会が演奏する機会って運動会のファンファーレでしたよね?みなさんは演奏されるんですか?」

「それがね!聞いてよ!!本当は入ったばっかりの人は演奏しないんだけど、私達上手になったから一緒に演奏するんだー!!」

「そうなんですね!おめでとうございます!!当日は、皆さんの()しっかりききますね!」

「あと3週間……当日緊張しないようにしないとな。」

「くおんは緊張するんだー。俺はしないけどね。」

「なっ……。緊張して失敗しても知らないからな。」

「ふんっ!しないからいいよ!」

「まあまあ2人とも!あいっかわらずだねぇ。」

「でも確かに緊張しちゃうかも……。」

「ももちゃん!何か緊張しないいい方法とかない??」

「気になる!!」

「ええっと……うーん……。私、集中しちゃってあんまり緊張したことが無いので……。あ、だからみなさんも集中すれば緊張しないと思います!」

「集中か……」

「練習を重ねればきっと緊張しないようになりますよ!あとは、楽しく頑張るのが大切な気がします!私の、私たちの音楽を聴いて!って気持ちでやると上手く行きますよ!」

「なるほど……。」

「まずは自分の演奏に自信を持てることがいいかもしれません!我ながら意外と出てきましたね……!」

「自信……!!」

「確かに私、まだ自信あんまり持ててないかも……!」

「めめちも……。」

「まずは練習あるのみです!まだ時間はあるので皆さん頑張ってくださいね!」

「うん!頑張るね!」

「頑張っちゃおー!!」

「おー!!」

「めめち、本気出すぜ!!」

「俺も頑張らなきゃな!」

「ああ。ちょうどゴールデンウィークの期間だしな。頑張るか。」

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