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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
83/124

小学校編 83時間目

※みなと視点

「ったく……あいつらまた何か企んでるよな」

「う、うん……!」

「やだぁぁぁぁぁぁ」

「まあ確かに、大将騎が俺らだからさ。こうなるとは思ってたけど。」

「ううっ……なにも起こりませんように……!」

「僕、大将騎だ……」

「これは困ったね……。」

「まあ、なんとか頑張りますか……!」


たいよう派の人達がなにかしてくるとは決まった訳では無いし……。でもあの様子だと……。


「そうだな。まあ、何か考えても進まないし、練習するか。」

『う、うん!』



―――――――――――――――――――――――――――



「なにも……してこないね……。」

「う、うん……」

「よかった……のか?」

「よかったよかった!」


とりあえずは良かったけど、逆に怖いかも


「まあ練習進められるんだしいいんじゃない?」 「そうだな。あいつらもあいつらでなんか練習してるし。」

「うんうん!」

「そうだね。」


何も無いに超したことはないし……。このまま何も起こりませんように!

〈高井先生〉

5年2組の担任の女性の先生。正直手を焼いているところもあるが、なんだかんだみんな言うことを聞いてくれるので可愛い子たちだなと思っている。

元気で優しい素敵な先生。

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