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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
58/124

小学校編 58時間目

※とうり視点

「ただいま帰りました!」

「ただいまです!」


あ、もも達帰ってきた!


「あっ!りくと!!なにリビングでみんな集まってくつろいでんの!?私、まだ認めてないからっ!!!」


ええええええ!?何があったの!?

っていうかタメ口......いいな......。


「お前に言われる問題じゃないから。いちいち突っかかってこないでよ。」


ええええ!?りくと......どうしちゃったの!?


「えっ、2人ともなんかあった?」

「いや、聞くまでもない気がするけど......」

「いやだぁぁ。これ以上何かを知りたくないぃぃ。」

「あすか、あれからトラウマになりすぎだよ。」

「それにしてもりくと態度変わりすぎじゃない?」

「......とうり大丈夫?」


ええっ!?俺!?


「う、うん!大丈夫だよ!」

「あー、そうだよなとうり。 好きなやつ同士が仲悪いとなんかあれだよな コソ」

「ええっ、ま、う、うん......」


それよりもタメ口になってるのが気になりすぎるよ......

俺には敬語のままでって言ってたのに...... ううっ


「とうりになにか関係ありますか?」


ええっ!聞こえてた......


「ごめん、もも耳めっちゃいいんだ......いや、良すぎるのかな」


ええっ!そうなのか......あんまり好きとかそういうの言わないようにしないと......


「とうりがりくとのこと大好きみたいなこと言ってたような気がしましたけど、だからって関係ないですからね。わ・た・し・は!!ついさっきりくとのことが無理になりましたので。」

「もーもー?」

「さ、さな......ごめん」


俺が好きとかはまだバレてなかったみたい......良かった。



―――――――――――――――――――――――――――



「とうりごめんね?でも俺、仲良くするのは無理そう。」


うわぁぁぁぁぁ。


「なんでいつの間にそんなことになったわけ?」


そうだよそうだよ!


「もしかして、りくとが誰かと付き合い始めたって噂広まってたけどそれと何か関係ある感じ?」

「え、それってまじなの?」


それ......!聞きたかったけど聞けてなかった!


「ああ......まあ、そうなるね。」

『えええええええ!?』


「ちょっと何それ!」

「まじかよ!」

「ほんとだったんだ......」

「相手は誰?誰?」

「俺......聞きたくない......秘密はもうやだぁ」

「はいはい。あすかはどっか行ってなさい。」

「な!?りょう!!なんだよその言い方!俺だって聞くよ!」

「結局聞くんかい......」

「俺、言うとは言ってないんだけど......」


ええ!教えてくれないの!?


「りくとぉ。教えてくれよぉ。」

「俺らの仲じゃないかよ!」

「気になって夜も眠れないよ。」

「俺も夜しか眠れなーい」

「ここまで焦らして言わないはなしだよ!!」

「気になるってば!!」

「教えてください!!」


りくと!!早く教えて!!


「はぁ。分かったよ。さなだよ。」

『えええええええ!?』


「なんだよ?文句ある?」

「いや。意外っていうかなんていうか......」

「もう、びっくり!!」

「これはとんだモテカップルの爆誕だな......恐ろしい秘密をまた知ってしまったぁぁ」

「自分から聞いたくせに。そっか。さなちゃんかー!」

「初対面で喧嘩してたのに......」

「これは、ひと騒ぎありそうな予感がする......!」

「だってりくととさなだもんね。」


わぁぁぁ。そうだよね......。お互いめちゃくちゃモテるし......。


「まあまあ。でも、そういう事だから。よろしく。あ、このこと他の人達には内緒ね?」

「う、うん。分かった。」

「また内緒......」

「あすかもういいって。」


付き合うとか凄いな......!!2人とも大人だ!!

俺もいつか......

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