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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
15/124

小学校編 15時間目

※とうり視点

「皆様。お夕飯のお時間でございますよ。」

『はーい!』


夜ご飯!楽しみだなー!ご飯には個性が出るってお母さんもお父さんもいつも言ってるし!


「お待たせいたしました。本日のメニューは━━━━━━━」


ん?なんだこれー!!す、すごいっ……いつも食べてる料理と何もかもが違う……!メニュー聞き取れなかったし……


「本日は皆様や旦那様がいらっしゃるということで、うちのシェフが腕によりをかけて作ったんですよ!」

「そうそう、みんな盛り上がっておりましたわ。」

「いつもは坊ちゃん方2人しかおりませんので、大人数に振る舞うのがさぞ久しぶりだったのでしょう。」

「さあみんな!いただきますはできるかなー?」

「ちょっと父さんそんな子供じゃないって」

「ごめんごめん。冗談だよ。」


〈はな〉

吉沢家別邸で働くメイド。現在はバイトという形で雇われている。将来は今のような仕事に就きたいと思っており、現在はバイトとして勉強中。高校1年生の時から働いており、現在は高校3年生。

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