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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
13/124

小学校編 13時間目

「あ!みか!あいり!おほひよー!」

「ちょっと食べたまま喋らないの!」

「ももってば相変わらず大食いなんだから……」

「みんな遅れてごめん!私、寝坊しちゃって……」

「わたひたひは大丈夫!」

「俺達も大丈夫だよ!」

「待ち合わせの時間少し早かったかな?ごめんね?これ、食べていいから!」

「ええ!?そんな事ないよ!え!いいのー!?」

「どうぞ!ほら、あいりちゃんも」

「ずっと思ってたけど……私たちのこと呼び捨てで大丈夫だよ……」

「えっ?」

「あ、そうそう!私はちゃんとかくんとか癖でなっちゃってるけどたいようくんは違うでしょー?みかって呼んじゃって!」

「じゃあ、遠慮なく!」

〈斎森さん〉

たいようのお付の人。別邸では執事を務めている。

たいようの父が子供の時からお世話をしており、たいようの父が吉沢家に入る時に連れてきた。

2人からはじいやと呼ばれている。

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