表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青春学校  作者: むにょこ
小学校編
1/124

小学校編 1時間目

今まで書きためていた小話やエピソードなどを改めて小説にしてみました。

文章として至らないところもありますがどうぞご容赦ください。

また、都合が良すぎるところもありますが、あまり深く考えすぎないでくださいな。



もも視点です

私たちが最初に集まったのはそう、あの時だった。




キーンコーンカーンコーン。


はぁ。今日から新学期かぁ。さなたちと一緒のクラスだといいな……。


「もも おはよ!」 

「さな!お互い何組かなー!!」

「一緒だといいね!」


さなとは幼稚園からの友達で4年間ずっと同じクラスで私の大親友だ。

さすがに6年間同じクラスでいられる可能性は低い……。

重い足取りでクラス発表がされている掲示板の前に向かった。


「ももちゃん、さなちゃんおはよー!!!」

「もも、さな、おはよ!」


「みか!あいり!おはよー!!」

「2人ともおはよ!」


みかとあいりとは3、4年生の時に仲良くなった。

2人とも同じクラスがいい……!!


「ももちゃん、さなちゃん!!今年も一緒のクラスだよー!!やったね!」

「うん!嬉しー!!」

「今年もよろしくね。」

「よろしく!」


私たちはいそいそと5年2組の教室へと向かった。

このスペースではみんなの紹介をしていきたいと思います!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ