うつほ物語・弐~仲忠くんの母上が新たな尚侍に!
うつほ物語の続き。「初秋」(「内侍のかみ」)の部分にあたります。
今回は仲忠くんの母上の尚侍昇進のおはなしです。
仲忠くん自身の結婚話を進められているけれど、とりあえずインターバル。
今回は仲忠くんの母上の尚侍昇進のおはなしです。
仲忠くん自身の結婚話を進められているけれど、とりあえずインターバル。
その一の一 暇な父君は真面目な息子を連れて三条殿へさあ行こう
2015/12/04 00:25
(改)
その一の二 左右の大将の気楽に一生懸命な競り合い
2015/12/04 20:13
その二の一 女一宮の結婚に対する仁寿殿女御の不安
2015/12/05 21:26
その二の二 節会はいつが素晴らしいのか、そして正頼の他の娘の結婚について
2015/12/06 21:19
その三の一 節会当日の昼から~帝は自らの女御達を兼雅や兵部卿宮と想像の中で恋人達にして楽しむ
2015/12/07 21:53
その三の二 仲忠、帝から逃亡脱出。藤壺に隠れるが涼との合奏で兼雅にばれて戻される
2015/12/08 20:25
その三の三 帝、仲忠を言葉で追いつめて母を呼び出させようとする
2015/12/09 20:58
その四の一 三条北の方、仲忠に言葉巧みに誘われ、参内する
2015/12/09 21:10
その四の二 とうとう琴に手を触れる――そして気付いたこと
2015/12/10 22:25
その四の三 北の方、琴を様々に弾き、その禄として尚侍となる
2015/12/10 22:42
その四の四 帝、蛍の光で新尚侍の姿を見る
2015/12/10 23:00