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幸田露伴「風流微塵蔵」……<5>「荷葉盃」現代語勝手訳

作者:秋月しろう
幸田露伴の未完の連作長編小説「風流(ふうりゅう)微塵蔵(みじんぞう)」のうち、「荷葉盃」の現代語勝手訳。
「さゝ舟」→「うすらひ」→「つゆくさ」→「蹄鐡」からの続き。

実際には題名に<5>の表記は無いが、話が次々と連続して行くので、つながりが分かるように便宜的に付け足した。

話は再び眞里谷と青柳の家の話題に戻る。
青柳で我が儘を振るうお力の横暴を見かねたお静は遂におとわを自分の家に引き取る。また、新三郎も自家に通わせお小夜と共に勉強させる。
今回は、そのおとわと新三郎の行く末について話が進んでいく。

全12回
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