第83話 観測者、現実で小さな少女とすれ違い、隕石を食う乙女モグラと遭遇する
※小さな女の子はぽ⚪︎んです。
※彼女はオフ会でビデオ参加していますのでイオリを一方的に知っています。
◇ 現実 会社からの帰宅道中
シャーシャー……
バシャッッ!!!
「最悪だ……」
撥ねられた水量のうち、約40%がスーツの繊維に浸透。
精神的レジスト(耐性)に失敗し、メンタル値が急激に減少していく。
どうやら僕の運パラメータは、隕石を迎え撃つ前に底をついているらしい。
朝から雨が降らないといい、なんてフラグを立てた僕は、結果的に今こうしてデバフを受けた。
最悪な気分で、僕は家への帰路についていた。
帰り道にアプリを開き、第4エリアでの追加エネミー捜索のため、クランメンバーに募集をかけておく。
「弁当でも買って帰るか……」
僕は駅前のコンビニに寄ることにした。
ウィーン、と自動ドアが開く。
タラララララン、タララララン♪
◇
クエスト開始音が僕の脳内で響く。
(水飛沫のデバフにより精神耐久値が警告域だ。
一刻も早いリソース回復を要する。
奮発して670円のハンバーグ弁当、および糖分によるバフアイテムを選択。
計1,000円弱の出費は痛いが、背に腹は代えられない)
僕はカゴを手に取ると、最短ルートを選択しステップを刻む。
眼前に迫る商品棚や他客(障害物)の当たり判定をミリ単位で回避し、慣性を殺さない流れるような旋回で、ターゲットであるチルドのスイーツゾーンへと潜り込んだ。
その瞬間だった。
「すいません!」と言いながら、僕の目の前にスーツ姿の女性と、身長の低い子供(?)が入り込んできた。
「あーーこれ! 見てください、これですよ! すごく人気みたいです」
スーツ姿の女性が嬉しそうに指を刺した場所へ僕も目をやると『ピエール・マキタ監修 至福のピスタチオマカロン』の文字が書かれたパッケージがあった。
『今週のイチオシ』という派手なPOP付きだ。
マキタ本人(?)が腕組みをした小さな写真が添えられている。
「わー、美味しそうだね! 食べさせてあげたいな〜」
一緒にいたローツインテールの少女が目を輝かせる。
「最近、それ基準ばかりじゃないですかぁ?
でもこれ、お店のと比べちゃいそうですね」
「もー! 幸せな気分だったのに! 並ばずに買えるって聞いたから付いてきたんだよ? ほら、行くよ!」
「はーい!」
二人が僕の横をすれ違おうとした時、ふと、そのローツインテールの少女と視線が交差した。
少女は僕の顔を見た瞬間、ビクッと小さな肩を大袈裟に跳ねさせ、何故か不自然にサッと目を逸らした。
「ちょ、ちょっと早くお会計するよ!」
彼女は慌てた様子でスーツ姿の女性の袖を引っ張り、僕から距離を取るように、逃げるような早歩きでレジへと去っていった。
(……不審者判定でもされたか?)
僕の脳内は、あの理不尽なバグマカロン(ロン君)のせいで、既に『通常のマカロン』の概念が完全に書き換えられている。
自分がマカロンの棚の前で険しい顔をしていたことに気づかず、僕は予定通り冷やし焼き芋を手に取った。
ミッションコンプリート。
僕はレジで会計を済ませ、店を出た。
タラララララン、タララララン♪
◇
1,000円以内に収まったので、今回の買い物の判定はSとする。
外に出ると、先程の女性二人組がまだコンビニの前にいた。
「明日の20時にまた連絡しますね、スイーツご馳走様ですっ♪」
「またねー!
あ! 帰ったらまたゲームしてるから、連絡くれても遅くなるよー!」
袖から手が出るか出ないかのダボダボの状態で、小さな体を揺らして手をフリフリする小柄な少女。
その時、ふいに彼女がこちらを振り向き、再び視線が合った……気がした。
少女は「ヒッ」とでも言いそうな顔で身を固くすると、
「じゃ、じゃあね!!」
とだけスーツの女性に慌てて言い残し、脱兎のごとく夜の街へバタバタと走り去っていった。
僕はそんな彼女の背中を見送りながら、ふとゲーム内のあの
「小さな魔王」を思い出した。
(……ぽよんの現実の中身は、あんな感じなのだろうか)
いや、魔界のサステナブルなんて横文字、あの見た目の子は言わなそうだな。
「帰るか」
僕は傘を差し直し、雨の降る夜道を歩き出した。
◇ イオリの部屋
帰宅すると、僕はびしょ濡れになったスーツを脱ぎハンガーに掛けた。
「どこかで、クリーニングに出さないとな……いや、そろそろ新調するか」
そのまま風呂へ入り、水飛沫のデバフによる不快感を取り除いた後、高級ハンバーグ弁当を食し、冷やし焼き芋を摂取した。
「うまいな、これ。高いのが玉に瑕だが」
ひとしきり現実でのタスクを終え、僕はヘッドギアを装着し、あのカオスな世界へと帰る。
「ログイン」
◇ 混沌工房内
視界が晴れた瞬間、鼓膜を突くような騒がしい声が飛び込んできた。
「あーー! カイザーさん逃げるんですか!!」
「ハッハー……シロロよ……僕様にピンクのリボンは似合わナイと思ウノダガ……?」
アトリエの隅で、シロロが神話級の銀鎧を着たカイザーに、
無理やりド派手なピンクリボンを結ぼうとしていた。
「だってカイザーさん可愛くないから。銀ピカで金ピカでゴツゴツしてて」
「ハッハー! これは僕様の輝キを少しダケ引き立テルのに役立ッテいるノだヨ!!!」
「全然可愛くない。寧ろ痛い」
「ウッ……」
「ダサい」
「ウ……」
「脱ぎな?」
「ログアーーーーウトッ!!」
カイザーは両足を広げ、腕を上に上げて指を天に突き刺す謎のポーズでウィンドウを高速操作し、光の粒子となって逃げるように消えていった。
「なんだよこれは……」
ログインして早々に見せられるカオスな光景。
これはもはや避けようがない事象(システム仕様)なのかもしれない。
僕以外はカオスな8人と勇者とバグマカロンが闊歩する世界だ。
まともな倫理観など求めるだけ無駄だ。
僕はため息をつきながら、不満げに頬を膨らませているシロロへ話しかけた。
「シロロ。今日は暇か? 第4エリアの調査に行きたいのだが」
「うん! いいよー! ぽよん様も来るよ!」
「そうか。なら、ぽよんとシロロとフゥの4人になるか」
「あー! 昼間アプリで話してたやつ?」
「ああ。早速二人が来たら行こう」
そう言い、他のメンバーを待つ間、僕はシロロの超特殊職業『詐欺装飾士』についての詳しい話を聞く事にした。
最近色々と忙しないせいで、まともにヒアリングできていなかったからな。
——【要約:詐欺装飾士の仕様】——
・『私だけのシール帳♡』という専用スキルのみ使用可能。
・目の前で起きた事象や、自身が「カワイイ」と思う現象を、手持ちのシールと交換(記録)できる。
・そのシールを空中に貼ることで、現象の具現化および発動ができる。
・発動には[カワイイ指数]という専用のMP値が存在する。
・気づいたら勝手に貯まる仕様らしく、シロロ自身も蓄積条件を理解していない。
・[カワイイ指数]を消費しないと、シールの作成(保存)・発動をすることはできない。
・シールのレアリティはシステム側で勝手に設定される。
・[カワイイ指数]の上限は15,000。
・以前の『温度差で逝けよ』戦で、現象のシール化に5,000、発動で10,000を消費した。
・現在は800貯まっている。
—————
(……だめだ、聞いても分からんことが多いな)
せめて、[カワイイ指数]の蓄積タイミングくらい検証しておいて欲しいものだ。
なんとこの職業で具現する『シール帳』自体、UIに説明文すら無く、シロロが感覚で使ったら勝手に出来ていたという意味のわからない代物だった。
しかし、SSR判定の強力なシールの作成・発動は、MAXまで溜まっていても『2回分』しか使えないということだ。
コスト管理がシビアすぎる。
そんなこんなで頭を抱えながら話を聞いていると、フゥとぽよんが同時にログインしてきた。
「早速行くわよ!!」
フゥが挨拶も無しに、いきなり端末を操作し始める。
相変わらず鉱石が絡むと早口だ。
「ぽよ〜! どこ行くのだ〜? おやつなのだ〜?」
「二人ともやる気だね!! よし行こー! カワイイエネミーだといいなぁ」
展開が早いのはいいが……僕の胃が少し疲れそうなメンツだな。
◇ 第4エリア グレアマイン
フゥが発見したという場所に向かう道中。
遠くの方で、空から「ドォォォン!」と火球が落ちる派手な演出が、10分に2回ほどのペースで起きていた。
フゥに聞くと、あれがメテオライト(隕石)系エネミーがポップ(出現)する際の環境演出らしい。
相変わらず手の込んだことだな……。
「そういえば、ロン君の話聞いたわ。大気から常に水を作れる体 (アクア・リアクター)になったのなら、もうアレ食べれるのかしら?」
そう言いながら、フゥがインベントリから『石灰岩』を取り出した。
するとロン君は、ぽよんの持つ王笏からマカロン部分だけをビヨーンと伸ばし、いつものように猛スピードで僕の後ろへと逃げた。
そりゃそうだ。
いくら対乾燥装甲を手に入れたからといって、トラウマになった嫌いな物はそう簡単に克服できる物ではない。
「ぽよ〜〜! 昨日の事で、ぽよんも石灰嫌いになったのだ〜!」
ぽよんがフゥに向かって抗議する。
そんな生産性のないやり取りをしながら歩くこと数分。
◇
「ここよ。昨日、言っていた場所」
フゥが足を止めたのは、ゴツゴツとした岩肌の合間にできた、不自然なクレーターの前だった。
「これを見て。昨日はここには無くて、もう少し奥だったけど」
フゥがクレーターの端に近づくと、彼女の装備の裾に、細かい砂の粒子がフワリと吸い寄せられるように張り付いた。
「大気も水分もない環境で太陽風に晒され続けた帯電砂……。
このエリアの帯電率、計算と全く合わないわ。まさか奥に別の磁場が形成されてるの?」
(別の磁場……隠しエリアか?
これまでの第1から第3エリアの挙動からしても、ここが入口かもしれないな)
「それにイオリ君、見て! 昨日言ってた、角が全く取れてなくて水流や風の風化を一度も受けてない砂粒……つまりここも
『ついさっき隕石衝突で生まれた』可能性を示す証拠よ!」
フゥの解説に熱が入る。
「さらに、ここだけ優秀な断熱材の地層(堆積層)になってるの。見た目は発光して熱そうなのに、少し掘って触れると指先が凍るほど冷たい。外部と遮断された隠し空洞の冷気が、この下から漏れ出してる場所が絶対にあるはずよ」
「ぽよ〜? フゥちゃんスイッチ入ったのだ?」
ぽよん、そうだ。
もう誰にも止められはしないぞ。
フゥはクレーターの底を指差し、鼻をヒクつかせた。
「ほら、この空間、かすかに硝煙(火薬)みたいな匂いがするでしょ……。真空保存されてたレゴリスが外の酸素に触れて活性化(反応)してる匂いよ。何かが最近、ここを掘り起こしたんだわ!」
見事な地質学的推理だ。
だが見る限り、クレーターの底には頑丈そうな砂の壁が広がっているだけで、入れるような入り口はない。
「……面倒な条件があるんだろう。だがそんなの待っていられるか」
僕はフゥに指示を出す。
「フゥ、『氷晶石』をいくつか出してくれ。その冷気が漏れ出しているであろうポイントに向かって投げてくれ」
フゥは「わかったわ」とだけ言い、僕の言う通りに投げ込んだ。
「おい、ロン君。起きマカ(活動中)だろう。大好物だぞ」
すると、大好物の冷たい鉱石の匂いに釣られ、ロン君がぽよんの王笏から凄まじい勢いで飛び出した。
ガブゥッ!!!
ロン君は氷晶石ごと、クレーターの底のテクスチャ(地面のデータ)を強引に喰い破る。
ズゴゴゴゴゴォォォォ……ッ!!!
ロン君の暴食によって強固なレゴリスの底が抜け、その奥に続く巨大な地下空間がポッカリと口を開けた。
ゲェェプ♪
スカー…スカー…。
ロン君は盛大なご馳走様を解き放った後、寝息を立てて寝マカった。
(ロン君就寝)
——System Log——
【Warning:不正な地形貫通を検知。
処理を代行します】
[システム通知:バイブロスライムの振動により砂埃を検知。
辺りの温度が下がりました]
——————————-
床が抜けた瞬間、僕の視界に妥協まみれのメッセージが流れた。
(……バイブロスライムの振動だと?)
僕はそのログを見て、正規のギミックの面倒臭さに呆れた。
周りにバイブロスライムなど1匹もいないのに、床が抜けたことでシステムが「正規ギミックをクリアした」と誤認……いや、強引に辻褄を合わせて、無理やりログを流したのだ。
おそらく本来の正規ルートは、『バイブロスライム』がたまたま周辺に湧き、ギミックの振動が地面に伝わっている時に、かつプレイヤーが近くにいる場合のみ、レゴリスが攪拌されて隠し穴が開く……という、超絶面倒なフラグ条件だったのだろう。
「現象を喰らうバグマカロン……相変わらず最高に効率的だ」
僕はぽっかりと開いた穴を見下ろし、口角を吊り上げた。
◇
強引に底を抜いた僕たちは、熱気と酸性ガスが立ち込める地下ドームへと着地した。
その直後。
「ぽ、ぽよ〜〜!?なんかHPゲージ減ってるのだ〜〜!!」
ぽよんが慌てた声を上げる。
視線をやると、少しずつだが着実にメンバーのHPゲージが削れていくのが見えた。
(ビンゴだな。
このエリアには通常、スリップダメージではなく落盤によるギミックしかなかったはずだ)
「うわー、なんかジメジメしてるね……」
シロロが顔をしかめる。
「あああ、なにこの未知の地下坑道! 早く掘りたくて私の
【霧穿ち掘削機】が震えてるわ!」
過酷な環境ダメージなど意に介さず、フゥは通常運転で大興奮していた。
誰にも止められないのだ(2回目)。
僕らが辺りを見渡している、その時だった。
ズドォォォォンッ!!
「きゃあああ!! な、何ー!? エネミーさんの登場??」
シロロの甲高い声が薄暗い坑道に響く。
「僕らがぶち抜いた穴にピンポイントで、メテオライト系のエネミーがポップ(隕石落下)したんだろう。武器を構えろ」
システムが生成した真っ赤な隕石が、僕たちの少し先の地面に激突し、新たなクレーターを作る。
だが、その隕石からエネミーが這い出してくるより早く――。
カツンッ……カツンッ……。
この足場の悪い坑道でありえないような、硬質なヒール音が響いた。
『……あら?
今日のデリバリーは少し焼き加減がウェルダンね……。
でも、いい香り♪ あっ!モグ♪』
土煙の中から現れたのは、フリフリのドレスを着て、頭に安全ヘルメットを被り、足元には場違いなハイヒールを履いた巨大な『乙女モグラ』だった。
彼女は両手の鋭い爪をナイフとフォークのように使い、なんと今落ちてきたばかりの隕石を切り分け、優雅に口へ運んで咀嚼し始めたのだ。
「モグラの獣人……? いや、待て。あいつ今、何を食べてる?」
「い、隕石を食べてる……!? 嘘でしょ、炭素ベースの生物が地球外の金属を直接消化できるわけがないわ!
そもそもモグラの主食はミミズや昆虫のはず――」
以前、フゥがミネラルフェアに行くと言って落ちていった事があった。
その際、隕石までが展示されていると言っていた。
フゥの愛する『鉱石』という範囲は、地球外の隕石にまで及ぶらしい。
そんなことを考えながら、そのモグラの周囲に漂う
『異常な熱気』と『強酸性の金属を酸化させるガス』を観測した瞬間、フゥの顔色がハッと変わった。
「……待って。高熱と強酸性を好み、隕石(金属)を酸化させてエネルギーにする性質……」
「フゥ、心当たりがあるのか?」
「間違いないわ!イオリ君、あれはただのモグラじゃない!隕石を食べる極限環境微生物……『メタッロスパエラ・セドゥラ』の性質を持ったエネミーよ!!」
『ちょっと!
わたくしの優雅なランチタイム(隕石のフルコース)を土足で荒らすなんて許せませんわ!
マナー違反よ!あ、モグ♪』
………。
(ずっと気になっていたが、その『モグ♪』は語尾なのか。
なんかどっかで後づけで『あ、ワン』とか言っている犬のキャラが出るアニメがあった気がするが……いやそんなことはどうでもいい)
僕が思考を現実逃避させかけたその時、乙女モグラの体が不気味な赤熱を帯び始めた。
『マナーの悪いお客様には、わたくし自らお引き取り願いましょうか……極上の強酸ソースを添えてね!モグ♪』
フリフリのドレスがバサリと翻った瞬間。
――ブォォワンン……ッ!!
「なっ……!?」
「静電気……!? 違う、莫大な磁場が発生してるわ!」
突如として、乙女モグラの足元から空間を歪ませるほどの強烈な電磁波が放たれた。
それに呼応するように、周囲の大地がドロドロの酸性沼へと変貌していくと同時に、クレーターに散らばっていた
『風化していない鋭利な砂』が、重力を無視して彼女の周囲へとフワフワと浮き上がり始めたのだ。
『私の美肌を傷つけるような野蛮な攻撃は、この
【星屑のドレス】が全て弾きますわ!あ、モグ♪』
浮き上がった無数の宇宙砂は、モグラの周囲で高速回転を始め、彼女をすっぽりと覆う『絶対的な絶縁・断熱シールド』を形成した。
ただのモグラだと思っていた新エネミー。
だが、その本質は金属すら瞬時に酸化・融解させる酸性沼と、あらゆるエネルギーを遮断する宇宙の砂(極限環境)を纏う、最悪の生体要塞そのものだった。
(……チッ、ふざけた防壁だ。ただの魔法のバリアじゃない。
完全に物理法則を悪用してやがる)
僕たちは気づけば、逃げ場のない酸と高熱の牢獄に閉じ込められていた。
僕は舌打ちをすると、眼前に展開された理不尽な砂のアーマーをデコードすべく、スキルを起動した。
「――【詳細観測】!!」
第83話いかがだったでしょうか?
現実でのニアミスから一転、ゲームに入れば主神と魔王とバグマカロンが闊歩する世界……。
前書きにも書きましたが、ぽよんはオフ会にビデオ通話で参加している為、イオリの顔を一方的に知っていますね。
なのでビクッとして脱兎の如く逃げるのはプロのVtuberとしての矜持であり彼女の『正解』だったのです。
ちなみに今回フゥが熱弁していた『メタッロスパエラ・セドゥラ』は、実際に地球に存在する「古細菌」です!
84話投稿後に活動報告にて詳細を書きますので興味があれば覗いてやってください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
〜次回予告〜
次回は3/2【夜20時10分】に投稿致します!
少しでも「僕以外、カオス(笑)」「古細菌の設定すごい!」と思っていただけたら、ぜひ画面下の【ブックマーク】や【☆☆☆☆☆】で応援していただけると、執筆の最大の励みになります!




