初めてのゴム風船
ずいぶん長い時間が経過したように感じた頃、おばさんはゆっくりと片足を上げて離れ、僕の頭の横に両膝をついて座った。
おばさんの大事な部分は僕の目の前から姿を消した。
「ケンちゃん、今日はこれ付けてね・・・」
そう言って、おばさんは、ティッシュの箱の横にあった小さな箱からゴム風船のようなものを取り出すと、それを僕のおちんちんの先に置き、クルクルクルッと、カチカチになっているおちんちんにかぶせた。
「何・・・?これ・・・」と僕が訊ねたが、おばさんはそれには答えず、「これで、出そうになってもおちんちん抜かんでかまわんからね・・・」おばさんは、ニッコリ笑って白い布団の上に横になった。
おばさんの白い身体が布団の白に同化した。
「さあ、ケンちゃんおいで・・・・・・」
おばさんは、膝を立てた両足をわずかに開いてそう言った。
僕は、おばさんの両足の間に自分の身体を入れ、少し大きめのゴム風船をかぶされたおちんちんを持って、おばさんの両足の真ん中めがけておちんちんを突き立てた。
しかし、この時もうまくおばさんの大事なところに挿入することはできず、おばさんの介添えによって、やっと、その気持ちのいい穴の中に、カチカチのおちんちんを納めることができた。
「これが、セックスか・・・?」僕は、案外冷静に、その時は感じていた。
おそらく、おちんちんにかぶせられたゴム風船のおかげで、強い刺激が和らげられていたのかもしれない。
そのあと、僕は本能の赴くまま腰を振った。
腰を振って、おばさんの内壁でおちんちんの先がこすれると、ゴム風船を介してでも、とても気持ちがよかった。
それと同じく、僕のおちんちんでおばさんの内壁がこすられると、おばさんも気持ちがよさそうであった。
僕は、ゴム風船を介した快感を感じながら、何度も何度も腰を振った。
おばさんのあえぐ声も少しずつ大きくなっていった。
おばさんの気持ちよさそうなあえぎ声や顔を見ていると、僕にもいやらしい気持ちが少しずつ戻て来た。
このままずーっと、おばさんと繫がっていたかったので、何とか、また他のことを考えて、気を紛らわそうとしたが、一旦いやらしい気持ちに戻ると、それを止めることができなかった。
僕のおちんちんは、先っぽの方が少しずつ、さらに太くなっているように感じた。
そんな僕のおちんちんの様子を、おばさんも感じたのか
「まだ・・・ケンちゃん・・・もう少し・・・もう少し我慢して・・・・・・」
そう言いながら、僕の背中に回した両手を自分の方に引き寄せ、グッと僕を抱きしめた。
「おばさん・・・もう僕ダメ・・・・・・」
「いいの・・・?このまま出していいの・・・?」
とおばさんに聞くと、その答えを待たず、たまらなくなって、そのままそのゴム風船の中に欲望のすべてを放出した。
僕のおちんちんは、おばさんの中で、ビクンビクンと波打っていた。
おばさんは、僕を強く抱きしめたまま、目を閉じ、少し震えていた。
僕は、おばさんが目を開けるまで、黙ってそのままじっとしていた。
しばらくそのままの状態だったが、やがておばさんはゆっくりと目を開け、そしてこう言って笑った。
「おばさん、ケンちゃんにいかされてしもうた・・・」
それは、おばさんの僕への気遣いの冗談だったのか、それとも本当にいったことに対する照れ隠しだったのか、その時はもちろん、今でも僕には分からない。
その後、僕たちはお風呂に入って身体をきれいに洗い、服を着て僕の学校でのことや、リョウちゃんとのこと、その他いろいろなことを話したのだと思うが、その時話した内容は、今となっては全く思い出せない。
ただ、その会話の合間合間で、おばさんがキスをしてくれたのだけは覚えている。
その時のキスは、セックスの途中で興奮してするキスでは味わえない、とても甘くて柔らかい、女性の唇を感じることのできるキスだったように記憶している。




