#61 リベンジ ~闘神~
前回のあらすじ
シルバーは前回の大敗を期した豪剣にリベンジ戦を挑み、圧倒していた。
そして前回の最終到達地点の鎧に亀裂をいれたところまできた
「さーその鎧を壊してやるから、さっさと来い」
そして豪剣と戦いながらシルバー
やはりか、俺は勘違いをしていた。
前回、緩急は連続で使用することができない、と考えていたがこれは違ったか…なぜなら今、普通に連続で使ってきたからだ。ということは、これはスキルじゃねーんだな
多分、鎧に亀裂が入ると使ってくるようになるんだろうな、まぁ対応できるんだけどな
数分戦って分かったが、第一形態の豪剣はそこまで強くないな、スキル技みたいなものも無いし、やはりチュートリアルみたいなものか…鎧を壊したら何が起こるんだ
そんなことを考えながら、豪剣の攻撃を刀でジャストパリィしては、鞘で鎧にダメージを与えていく
この試合をシステム室で傍観している神田、安藤、優作の会話
ここまでの戦いを観ていた神田は優作に話しかけていた
<神>「ここまで成長してるとは、これもお前の修行の賜物ってやつか」
<優>「いや、あいつの努力の賜物だ、俺はあくまでもそのサポートをしただけだ」
<神>「はーそうか、にしても鞘を打撃武器として使うとは考えたな」
その会話に安藤も参加してくる
<安>「ほんとに、自分も鞘とベルトを渡された時はビックリしましたよ、まさかこんな方法で対策されるとはね、これはあなたの入れ知恵ですか」
<優>「だから、俺は何も言ってねぇよ、全部あいつ自身で考えた結果だ」
そんな会話をしながら3人はシルバーと豪剣の戦いを傍観していたのであった。
数分間戦っているにも関わらず、シルバーは余裕の笑みを浮かべていた。
「そろそろその鎧、おしゃかになりそうだな」
シルバーがそう言うようにように既に豪剣の鎧は自然と破片が落ちるぐらいには、ボロボロになっていたのだった。
すると豪剣の動きは止まり、急に話し出した。
「この血沸き肉躍る感覚…久々だ…ああ面白い!」
そう言い終わると豪剣は天へ向け、咆哮のような雄叫びと共に、凄まじいエネルギーが鎧の亀裂から放出し始めた。
そして次第に土煙が立ち上がり、豪剣の姿が隠れていく
「!!」
それに対してシルバーは本能で危機を察知し、無意識で戦闘態勢をとった。
そしてシルバーの前にウィンドウが出現した
【闘神 戦場の殺戮者 豪剣】と
至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。




