表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トップになるのはラクじゃない  作者: ぎんろろ
51/65

#50 研ぎ澄ませ ~上~

数日後、シルバーと優作はスタジオとして使用できる学校の体育館に居た。


そしてシルバーは目隠しの状態で、竹刀を持った複数人の大人に囲まれていた


<シ>(ふー集中…)「いって!!」


<優>「はい、やり直し~」



なぜこんなことになっているのかは、1時間前に遡る


<シ>「あの…この厳つい方々とはどういったご関係ですかね…優作さん」


<優>「元轟心共鳴会の方々だ」


<シ>「ごう…しん…共鳴会?もしかして……え?」


そこにリーダー格であろう人物が2人に近づいてきた


<?>「お久しぶりですね、松永の兄貴、あなたがシルバーですか」


<シ>(兄貴…?)


<優>「兄貴はやめてくれって言いましたよね…興芝さん」


優作を兄貴と呼ぶ男は【興芝(きょうしば) 官兵衛(かんべえ)】元轟心共鳴会の幹部


<シ>(なんで優作はこの人達と関わりあるんだ…人脈が広いのは知っていたが、ここまでくると怖いが勝つぞ…)


あっけにとられていたシルバーに優作は声をかける


<優>「どうしたそんな顔して」


<シ>「どうしたって…いや、何させられるのかなって」


<優>「あぁ今回やるのは気配斬りだ」


<シ>「気配斬り!?」


<優>「ここにいる興芝さんを除く12人がそれぞれの手首、足首の4か所に鈴をつけた状態で竹刀を持って、目隠しをしたお前を本気で仕掛ける、それをお前がこのスポンジ剣で迎撃するって話だ、簡単だろ」


<シ>「はっは…簡単ってなんだっけ…」


そんなことがあり、シルバーは1時間もの間戦い続けている


<シ>(何人も同時に動けばそれだけで沢山の鈴がなる中で、俺に近づいてくる人物の鈴を捉えるなんて無理ゲーだろ…)


中々進展しないことを見かねた優作はシルバーに助言をした。


<優>「鈴はあくまでもおまけだ、本質は気配だ」


<シ>「じゃーそこまで言うなら手本でも見せてくれませんかねぇ?」


<優>「仕方ないか、観て学ぶって話があるしな、やってやるか」


<シ>「まじか!痛って!!」

シルバーは優作との会話中に背後から攻撃を食らったのだった。




おまけ 鍛錬期間中の話

シルバーは優作とパルクール教室にきていた


<シ>「へーこんな感じなのか、確かに優作は龍司と影山と一緒に習ってたんだっけ?」


<優>「まぁーな、一回で会得したから直ぐ辞めちまったけどな」


そんな会話をしているとコーチがきた


<コーチ>「本当に3人は経験者かってぐらいの動きだったからね、あの時はビックリしたよ~亀瀧君もサクサク覚えていきましょうか!」


<シ>「え!?あ…お手柔らかにお願いします…」


こうしてシルバーのパルクール特訓が始まった。


至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。


作者の一言

投稿時間を固定にするか、悩んでいます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ