表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トップになるのはラクじゃない  作者: ぎんろろ
21/68

#20 予想外の強敵

それからは、とにかくキツイ戦いだった。


優作は色々な武器を駆使して向かってくるため、常にどう対処すれば良いか、頭をフル回転させなければならないからだ。


それに加えて、距離が離れると、懐に隠していたクナイを投げるなどして、休む暇を与えてくれない、そんな激しい戦いを続けていた。


それから十数分後

2人の距離が離れたタイミングで優作が武器を納め、話しかけてきた。


「ちょっと休憩にしよう」


「え?まだぁ降参って、言ってねぇぞ…俺は」そういうシルバーは少し息が上がっていた。


「じゃー降参でいい、休憩だ」そう言うと優作はそそくさと体育館を後にした。


その姿を見てシルバーは思う(あー腹でも壊したんか)


体育館に1人残されたので、とりあえず腰を下ろしたが想像以上に疲れていたのか、そのまま仰向けで横になった。


改めて思い知らされた、優作を倒すには、今の生半可な俺ではほぼ無理だということ、ましてや、全盛期の俺ですら勝てるか怪しいかったんだから、その答えに行きつくのは必然というものだ。

だが勝てない悔しいよりも、やはり、目の前に強者がいるという現実に胸が高鳴っている自分がいる。



そんな事を考えていると、緊張の糸が切れた影響か、シルバーは急に睡魔に襲われ始めてしまった。


(あ…ダメだ…瞼が…おめぇ……)


すると突然【ドンッ、ダンッ】と体育館に響き渡った。だが、睡魔でうとうとしていたシルバーには、何の影響も与えなかった。


~~数分後~~


優作が体育館に戻ってきた。


「すまん、待たせたな」


「……」


返事がない為、優作は、仰向けになっているシルバーに駆け足で近寄る。


「おい、なんだ…寝てるだけか、心配して損したわ」


「zzz」

シルバーは、近づいてきた優作が呆れる程に、ぐっすり眠ってしまっていたのだった。


「zzz」

至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ