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外伝第弐話甲児の壱逢までの道のり

セミ学生の秘密の一部が明らかに…

和真「なぁ甲児、壱逢に来るまで一体どんな高校で過ごして居たんだ?」

甲児「始めに行った二葉(ふたば)高は去年共学になったいわゆるお嬢様学校でな男子は全クラスで十人いるかいないかだったな」

男子A〜Y『今から、二葉高に行くぜ!!』

甲児「学力は全国トップクラスじゃないと入れないからな」

男子A〜Y『やっぱ辞〜めた!』

甲児「次に行った三洋(さんよう)高校は直江健一郎と先輩にレイってゆう見た目儚げなお嬢様が有名だったな」

優奈「レイなら知ってるよ!、炎先輩が仕えているお嬢様だって言ってた」

光「確か炎先輩は甲児と入れ違いで三洋高校に行ったんだったな」

甲児「んで前に言った四音(しおん)高校は中高一貫校だったんだが不良が多くてな〜授業中にタバコや携帯、ゲームは当たり前で教師なんか、諦めてるし、もう通いたくない高校ランキングトップだったな」

優希「四音高校の噂なら聞いたことがある!何でも一人の生徒が高校制圧して不良一掃したんだって」

和真「その生徒は、一週間で消えたてオチか?」

甲児「この話しは今度な、んで五稜(ごりょう)高校は男子高でな、いつも後ろを守ってたな」

優奈「男子高って高確で多いからね」

甲児「んで六甲(ろっこう)高校は何故か自販機が全て六〇のおいしい水だった」

和真「あれ、美味いよな〜たまにあれでご飯炊いているな」

光「あれってただの水だろ?ちなみに俺はバナ〇ウム派だ」

和真「イイじゃないか雰囲気ぐらい味わってなぁ!!」

甲児「次の七星(しちせい)高校は、いわゆる武術学校でな、在校生は全国トップクラスの武術を持ってたな」

光「だから新聞とかで名前を見るのか」

甲児「んで次の八幼(はちよう)高校は何故か全校生徒、八頭身や二頭身の奴らが多かった」

優奈「面白そうな光景だね」

甲児「最後に久遠(くおん)高校はいわゆる寺子屋でな小中高一貫校だったんだが先生が一人しかいなくてな〜たまに先生役をかって出ていたな」

健一郎「久遠高校の噂は聞たことあるぜ!一週間だけ在校していたパーフェクトティーチャーはお前だったのかよ!?」

甲児「で、今は壱逢(いちおう)高校にいるってわけ」

優希「1ヶ月居るけど大丈夫なの?」

優真「心配ご無用!!茜ちゃんに言ったら卒業まで大丈夫だそうだ」

甲児「優真さん、いつの間に!」

優真「甲坊が四音高校の話しをしている時に優子さんと来たのだよ」

優子(優奈の制服装備)「相も変わらず、ここの警備はダメですね〜」

優奈「お母さん!?制服着て来ないでよ!?」

甲児「ゆ、優子のセーラー服姿…ブハッ」

優希「甲児が鼻血出して倒れた!?」

男子A「ゆ、優奈さんがふたり!?」

優子「あらあら~まだまだ私は若いのね~」

優希「見た目が似ているからね。」

甲児「優子さん!!結婚して下さい!!」

優真「おい、甲坊、優子さんはやらないぞ!」

茜「優真さんを下さい!」

優子「茜ちゃん?後でO☆HA☆NA☆SHIね♪」

優奈「壱逢高校の日常はまだまだハチャメチャしているからね♪勘違いしてはダメだよ」

壱逢オールスターズ『それでは、本編でお会いしましょう!!』


次回!とある兄妹の一日放課後編ですお楽しみに

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