表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/95

決断

【転生】を選べばスムーズに異世界に馴染めるが成長するのに時間がかかって理想の嫁を探すのに手間取る可能性がある。それでも【邪神権能】を使えば成長するスピードを早めたり目当ての女性を見つけやすくなるらしいが流石につまらないので却下。

【転移】を選べば即座に嫁を探しに冒険と言う名の物色に行ける。異世界の神々から常に監視されてる可能性は付いて回るが問題ないだろう。


(【転移】で頼む)


『よろしいのですか?神々の使徒を名乗る各種族に猛者や神々直系の戦士と争うことになるかも知れないんですよ?貴方が住んでい地域は少なくとも80年近くは戦争がなかったはずです。血生臭い残虐な行動がとれますか?』


(生憎と何処ぞの邪神様のおかげでスプラッタを目の前で見学出来たんで少しなら出来る気がするよ)


ニチャと音がした。

朗らかな微笑みは消え、一瞬でも寂しげな表情を見せたとは思えないモノが目の前に存在する。

口は優に目尻近くまで裂けおよそヒトとは思えない歯をガチガチと鳴らしながら涎を垂れ流す。瞳はギラギラと七色では全く足りず様々な色を放ちながらこちらを凝視している。


(あ、やべ喰われそうなんだけど)


『ゴ安心ヲ、少シ気分ガ高マッテシマッタダケノコトデス』


(安心できないんですけど?ほらいい加減もったいぶってないで各種能力と【邪神権能】を渡してくれよ。じゃないとここまで耐え抜いた意味がないだろ)


すると元女子高生だったモノがゆっくりとこちらに移動してきた。悪趣味な奴が考えそうなことだから間違いないだろう。


『それではそちらの塊を噛み砕いて飲み干して下さいまし、さすれば力は貴方のものになりますよ』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ