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文学少女と狼少年

作者:時倉

少年少女の淡泊で、不器用な、恋愛事情。

**********

夢多き、文学少女がいた。

全てを諦めた、嘘吐き少年がいた。


相手を想い、嫌いを吐いた。

相手を想い、好きを語った。


どれが本音か建前か、自分の感情だって分からないのに、どうして恋なんてあるんだろう――


夢と恋に、拙くも真っ直ぐ、少年少女は立ち向かって行く。

**********

タイトル変更しました。

 
2012/09/08 09:23
2012/09/08 09:25
2012/09/08 09:26
2012/09/09 05:33
2012/09/10 22:00
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2012/09/22 22:45
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