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「濃縮改竄された幻影道R〜九巻編」

 表でユカリ達が活躍する中、ユイは既に亡くなっていた兄、エインデとその仲間であるクラフトに出会う。


 エインデはユイと仲間は見逃すから少しの間光星を離れろと忠告する。


 再会した筈無のにまるで他人の様にユイの言葉は届かなかった。


 ユイはユカリに相談すると彼が危険な人物だと判断し、スイカズラ冒険者はユイの意思を尊重して光星の遠く離れた村 【忘却村】で一週間ほど皆と冒険の度に出掛けながらユカリの住む発展途上区は謎の生命体に襲われ六割が崩壊していた。


 謎の生命体は何者かに破壊されて収拾が付いたのだが・・・そこを守っていたユカリの母親同然である所長サナエと護衛の騎士であるカイトが死亡した。


 ノアもお気に入りのスイカズラ冒険者が外にいて良かったと皮肉混じりに告げられた。


 母親同然のサナエを失い、友達のカイトを失い、親友のアスカは目の前で亡くなり悲しみに明け暮れていた。


 そんなある日、ユイがいつまで経っても戻らない事に危惧して探しに向かうと情報屋のユウガから近未来区に向かったと情報を貰い向かったが通行証の有無により追い出された。


 ユカリはノアに相談すると極秘侵入ルートを使う為に近未来区と発展途上区の間にあるボロい抜け道を辿り【大結晶の洞窟】に入りそこでユイと名乗る女性と取り引きして化け物に拉致されたユイを助け出してその場を後にした。


 あの化け物は近未来区に向かい一部汚染地域になるまで破壊と腐敗を尽くしてシスターズの討伐により被害こそあったものの何とか終わった。

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