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連絡

すみません。頭痛が酷く、筆が進みませんでした。ですが、毎日更新と言いましたので、それは守ります。ただ、文字数が少なくなってしまいました……。明日はいつも通りの文字数か、あるいは少し増やしますので、お許し下さい……。

 赤ずきんちゃんを安心させる為に、激しく愛しあった翌日。僕は、学校都市がどうなっているのかの状況を調べて回った。


 すると、ベニスが暴れまわったことは、随分な騒ぎとなっていた。まぁ、あれだけの損害を出せば、当たり前といえば当たり前ではあるけれど……。


 ひとまず、学校は一週間程度の休校。

 街中は復旧に追われ、そして多数の人手が駆り出されていて。

 治安部隊等も動きだして、原因究明について調査を開始し始めたとのことだった。


 色々と情報を集め、おおよそのその後を知った後に、僕はもともとの依頼主であった王女殿下に連絡を取るべく自室へと戻った。

 そして、以前に渡されていた指輪を使って通信を行い、経緯を全て話した。


『……なるほど』

「はい」

『ともあれ、ジャンバ・アルドード、あなたが無事で良かったです。一度私の方からも連絡を取ろうとしたのですが、全く応答が無かったものですから……』

「ご心配をおかけ致しました」

『いえ、そのようなことはありません。むしろ、私の方が謝るべきでしょう。まさか、ここまでの大事に発展するとは思わず、結果的にあなたを酷い目に遭わせてしまいました。……その強さがあれば、如何様な状況も切り抜けられるでしょう、と浅はかに考えておりました』


 王女殿下の声の調子が下がっていく。

 どうやら、僕に頼んだことを後悔しているようだった。

 思っていた以上の規模の大きさと危険があり、そこに、いくら強くても一人で僕を向かわせたことを。


『……あなたには、きちんとした報酬をお渡ししたいと思います』

「……”神”を捕まえて尋問は出来ず、つまり、僕は依頼を失敗した形になるのですが」

『私の気持ちの問題です。あなたは私の頼み事を履行しようとした。想定していた以上の危険があってなお。……無理をさせた事に対する謝罪の意も含んでいます』

「……」

『それでは明日、あなたの部屋に向かわせて頂きます』


 と言って、王女殿下は通信を切った。


 依頼の遂行に失敗したと言うのに、報酬をくれるらしい……。

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― 新着の感想 ―
[一言] ありゃ、頭痛ですか… お大事にしてくださいね
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