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第二戦

「本人が出て来たんですか」

「えぇ、取り返しに」

「なら、何か賭けてもらおう」

「賭ける物は、このカジノとディーラーの人権!」

「私は」

「貴方にも、身柄、いえ、人権、賭けていただきますよ」

「いいでしょう」

「グッド、覚悟が決まっていますね、勝負は3回戦、先に二勝した方の勝ち、よろしいですね」

「第一戦は、なんですか」

「奴隷と皇帝に別れて勝負しますルールはこの紙に」

手持ちカードは5枚

種類

市民カード4枚 市民は奴隷に勝ち皇帝に負ける

皇帝1枚もしくは奴隷1枚

皇帝は奴隷に負ける 奴隷は皇帝に勝てる


奴隷側は皇帝カード相手に奴隷カードを出す事で勝利

皇帝側は奴隷カード相手に市民カードを出す事で勝利


これ、あの漫画のやつじゃん

「なるほど、ちなみに、第三戦は私が選んでも?」

「いいですよ、しかし、最後だけでよろしいのですか?」

「無しでも良かったけど、いいなら選ばせて貰おうかな」

「カードは、奴隷でよろしいか?」

「いいですよ」

「では、始めましょう、オープン・ザ・ゲーム!!」

これは、絶対に勝てる、でも、この男、人じゃないよね、悪魔かな、てなると、レッサーカードのレッサーって、レッサーデーモンのレッサーかな?

「ではこっちらは、このカードを」

「これ」

「ディーラー、何をしている、早くカードを捲らんか」

「は、はい」

「壁に頭ぶつけてたけど、大丈夫?」

「…………黙りなさい」

「なんで、私がお前なんかに命令されないといけないの?、その頭、体とバイバイしたい?」

「……………」

ペラ、ペラ

市民同士、まぁ、当たり前か

「次は、これ」

「では、私はこれを」

ペラ、ペラ

市民同士、よし

「これ」

「では、これで」

ペラ、ペラ

市民同士、ここからが心理戦

「………」チラ

さすがのあの子でもカード見ますか、ですが、それは負けが確定しましたよ

「これ」

「では、これで」

ふふふ、勝てましたね、第一戦は、私の勝ちです

「ディーラー」

「っ!はい」

皇帝と奴隷

「っ!?どういう!?」

「私の視界を貴方も見たでしょう?」

「っ、それが?」

「まんまと掛かったな、さぁ、第二戦のゲームを決めろ」

「ならば、コイントス、先に2回正解した方が勝者、でどうでしょう?」

「いいでしょう」

「ディーラー、コインを投げろ」

「はい、コイン」

「待った」

「なんでしょうか」

「スキルのコインは出す時に表裏を自由に選べる、手で隠して消せば、好きな面に出来る、イカサマし放題」

「それが?」

「だから、このチップか、このスターでコイントスしろ、あと、別のディーラーにやらせろ」

「いいでしょう、おい、そこの!」

「はい、では、始めましょう」

キン!!

パシ!

「どうぞ」

「どうしますか?先に、選びますか?」

「いっせーのーででどうでしょうか?」

「よろしい」

「いっせーのーで」

「裏」「表」

私が、裏

「表、ですね」

「まずは、一勝ですね」

「ふむ」

「2回、行きます」

キン!!

パシ!

「どうぞ」

「いっせーのーで」

「裏」「表」

裏、ふむ、この小娘は表、絶対に勝てる訳がないのに、可哀想ですね

「裏、ですね」

「では、勝利とさせていただきましょう」

「そうですか、ちなみに、なんで手を退けてないのに裏だとわかるのですか?ディーラーさん」

「感触ですよ」

「そうですか、では手を退けていただけますか?」

「そんな事をしても何も変わりません」ス

「よ、!?」

「表、だねぇ?私の、勝ちぃ♪」

「こんな、こんな!馬鹿な事が!!!」

「イラつかないイラつかない、ギャンブラーならさぁ〜、冷静でいろよ」

「「「!?」」」

雰囲気が変わった、この子、一体

「さ、最後のコイントスだ!?」

キン!!

パシ!

「いっせーのーで!」

「表」「裏」

人もどきが裏、まぁ、正直どっちでもいいんだよね、絶対に、勝てるから

「お、表」

「さぁ、勝ったよ」

「こ、こんな!?っ!!」

ふぅ、終わり終わり

「さ、最終ゲームは」

「第三戦は、私が決める、というか、2回勝利した私の勝ちでそれまで、でしょ?」

「そう簡単に、俺が勝ちを認めると思うな!!」

「いいよぉ〜?第三戦は本物だ!コインとかトランプとか、ちゃちなもんじゃない!命を賭けたデスゲーム!死ねオラァァ!!!」

コイン!マシンガン!!

キンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!!

「ぐぅ!?」

「タフだな」

六発はクリーンヒットしたはずなんだけど

「やれぇ!お前ら!!」

……悪魔に負けて操り人形、ってとこかな、みんな私に攻撃してくるコインに、ナイフ、トランプ、色々使ってくるなぁ、ただ、どうしようかな、よし

「クラウドマント」

雲が私の全身を包み込む

「うんうん、思った通り、後は血で」

ぱしん!!

「拘束完了、あとは、お前だ、レッサーデーモン」

「私をその種族で呼ぶなぁ!!!獄炎弾!!」

「宝石魔法、サファイアの沈黙の深水!」

(それがなんだ、もう、技は放った後だ!!燃え尽きろ!!)

「宝石魔法、凪いだ荒宝海」

水が、獄炎弾を固める、火山弾みたいな性質、火山弾って水で固まるっけ?まぁいいや

「っ!?」ブクブクブク

「ふふ、ざまぁないなぁ」


凪いだ荒宝海あらほうかい

サファイアの沈黙の深水の範囲内の味方以外に窒息デバフを付与

神炎、邪炎、白炎以外を無効化


と、ディーラー達は範囲外に出してっと、よしOK

「解除」

「ぷっは!ハァ、ハァ、ハァ、この」

「宝石魔法、魅了の火」

「なに、が」

「宝石魔法、ルビー!焦がれる宝情」

「は!ガァァ!?」

ドサ

「どうした?その程度か?ギャンブラー?これが!?どこがだよ、ほら、立て!!!!!!」

ドン!!!

お腹を思いっきり蹴り上げる

「がぁ!?」

「どうした?レッサーデーモン」

「キサマァァ!!!!」

ふん、雑魚が良く吠える


焦がれる宝情

魅了状態の敵の現在HPから80%削る

神水を使える相手には無効化される

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