出発!
夜8時
「さ!そろそろいきましょう!」
「わかった」
「やった〜綺麗な所とか調べてなかったから僕凄く楽しみ!あとバーベキューも!」
「お姉ちゃん、張り切ってるな」(遠い目)
「まぁ、好きな事に全力なのは、いい事だと思いますよ」
「獅音の言う通りだと思うよ?」
「そうかな?」
「「そうそう」」
車の中
「ん?」
「どうしたの?」
「………?たぶん、気のせいかな、なんでもない」
「そう?」
車見熊?いやでも、そんな気配もないんだけど、なんか悪寒がするんだよね
「着いた〜!」
「簡単な木の板、一応テントも置けそうだけど、車とか、大丈夫なの?」
「大丈夫!なれてるから任せて!」
「そう」
?先刺と獅音、何してるの?
「2人共、何してるの?」
「自衛のため獅音から基礎的な動き習ってる」
「教えてます」
獅音の動きって、基礎的って言うより、どっちかっていうと、攻撃的、いやいい様に言うと制圧に重きを置いた動きだった気が
「その、素質とかはどう?」
「そうですね、かなり向いてますよ」
「そう」
ブン!
「わぁ!?ちょ、むらい?な、何?なんで殴りかかってきたの!?」
「うん、私は反応速度と反射神経でも鍛えてあげる」
「わぁ、師匠の時の顔してる」
「いいなぁ、私も混ぜて」
「導栞も?いいけど」
「やった」
「今から?」
「うん、ダメ?」
「いいよ、て言っても、鍛えるのは反応速度だけね?」
「は〜い!?」
拳を導栞の顔の前まで振る
「避けるか、止めるか、わかった?」
「は、はい」
「向こうは楽しそうだね?」
「狂ちゃんは、行かないの?」
「うん、それよりご飯の準備しましょう!」
「むらい、呼べる?」
「呼んだ?」
「「わ!?」」
「?」
「す、水道が向こうにあるからお米研いで飯盒に水入れて来て?」
「ん、他には?」
「あとは、あ、向こうの3人も呼んで置いてくれる?」
「わかった」




