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ネコに転生したらテイムされた  作者: けんたつ
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プロローグ1

はじめての小説投稿

転生物が大好きなので自己満足で書いてみました。

青年が一人自室の窓から空を見上げていた。

青年の名はサイカ。

その容姿は特別で銀髪と赤目青目のオッドアイという珍しい容姿であった。

しかしその特別な容姿をしているサイカは両親に気味悪がられた。


サイカには特別な才能があった。

サイカが3歳の頃には読み書きはおろか、他国の言語まで翻訳し話せられるようになり、5歳の頃には専属の家庭教師に逆に教えるほどの知識を有しており、剣術や武術などでは驚異的なスピードで習得していき、1年たったころには免許皆伝をもらい、自分自身で新たに武術を作り出してしまうほどであった。

万年に一人と天才と呼ばれ将来は歴史に名を遺す人になるであろうと持ち上げられていた。


サイカが6歳の時に、妹のセツカが生まれた。

サイカと違い、父の金髪、母の碧眼を持って生まれ両親に愛情を注がれて育てられていった。

サイカはその時初めて、両親の優しい表情を見た。


サイカが10歳になるころには、セツカも4歳になっており、サイカの後をセツカがついて回り、傍から見ている分には仲睦まじい兄妹であったが、両親にはその光景が面白くなかった。


サイカが12歳になったある時にサイカは父親に呼び出された。


父親はサイカに別荘へ移るように言った。

サイカを本邸から追い出したのである。


サイカは深夜に別荘へ行くことを命じられ、見送りもない状態で別荘へ送られた。

本邸では翌朝セツカの泣く声が聞こえたという。



別荘に住んで7年がたち、サイカは17歳になった。


そんなある日、客人が来ていると使用人に言われ自室に通すようにいうと、サイカの部屋にフードを被った女性が現れ言った。


「新たな人生を歩む気はないですか?」


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