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神の遺産(編集中)
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――神の遺産。
それは三百年前、対アルカノスの切り札として生み出された存在。
セラフィムコードは、それを探している。
だが、その正体も所在も、すべては謎に包まれている。
「……今回はまともな場所だな」
「ああ」
「今回の任務は“デオ遺跡”の調査よ」
「……あそこか」
ゼイドが眉をひそめる。
「妙だな」
「どうした?」
「ここ“天力”じゃない」
一瞬の沈黙。
「……魔力に近い」
空気が変わる。
遺跡の内部。
罠はすでに解除されている。
誰かが、先にいる。
「……誰だ?」
見えない“何か”が、確かにそこにあった。




