第410話 のんびりバーベキューをしながら
どうも、ヌマサンです!
今回はバーベキュー回になります!
どんなバーベキューになるのか、楽しみにしていてもらえればと思います……!
それでは、第410話「のんびりバーベキューをしながら」をお楽しみください!
全員の協力もあり、なんとかバーベキューの準備も完了。
「千晴、これ運んでおいてくれる?」
「お母さん、これは?」
「アジよ。今日の明け方に下準備をして冷蔵庫に入れておいたんだけど」
私はお母さんから人数分のアジを受け取り、バーベキューの網のところへ。
アジには塩と黒胡椒がかかっているから、運ぶ時からスパイスの塩コショウの香りが。
さらには、それを焼いていくので、完成する頃には垂涎の的になっているのでした。
「仕上げに、レモンと醤油をかけて……と」
お母さんから言われたとおりにして、お皿に取り分けます。
取り分けながらお腹が鳴ってしまいそうな、見るからにおいしそうな仕上がりに。
「これは上手そうだな……!」
「アジのハーブ焼きだそうです。見ていてよだれが出てくるのも仕方ないのですよ」
まずはアジのハーブ焼きを堪能し、徐々に焼きあがって来た野菜を食べる。
そして、本日の主役である肉が満を持しての登場。
お父さんが買い出しに行ってくれた牛リブロースを解凍し、薄くオリーブオイルを塗ります。
このあたりはお父さんが慣れた手つきで進めてくれ、塩、胡椒、ハーブパウダーを全体に振りかけたのです。
「お父さん、手慣れている感じでしたが、バーベキューとか良くやっていたりするのですか?」
「ん?ああ、千晴が一人暮らしするようになってから、陽子とたまにやってるんだ。まあ、たいてい陽子のママ友も来るから、なんだかんだで大人数になるんだがな」
そ、それは知らなかったのですよ……!
ですが、どうして我が家にバーベキューセットが一式揃っていたのか、謎が解けたような気分がしました。
それからお父さんが手際よく作業を進め、アルミホイルに包んで15分ほど放置した頃。
待ちわびた瞬間がやって来たのですよ……!
「よし、ステーキの完成だ。酒が飲めるメンツはグイッとやってくれ!」
そう言って、真っ先にインディア・ペール・エールを飲み始めるお父さん。
ケースケさんやテツさんも勧められるままにインディア・ペール・エールを飲み始めたのです。
そこからはお父さんとケースケさん、テツさんの酔っ払い3人組で楽しそうに会話を始める形に。
「ハル、賑やかなオフ会になって良かったな」
「はい!ユーカさんたちにも準備は手伝っていただきましたが、おかげさまで良いバーベキューになりました」
「いやいや、私たちも手伝ったからこそ、より楽しめている感じがするからな。むしろ感謝しているくらいだ」
やはりユーカさんは良い人すぎます……!
ですが、ユーカさんに限らず、皆さん良い人ばかりで、だからこそオフ会も上手くいったのでしょう。
そして、そんな楽しいオフ会にも、いよいよ終わりの時が近づいていました……!
第410話「のんびりバーベキューをしながら」はいかがでしたでしょうか?
今回はハルたちが楽しくバーベキューをする、そんな回でした!
おいしい料理を食べて、楽しそうにしている様子が伝わっていれば幸いです。
ともあれ、次回でいよいよオフ会もおしまいになります……!
次回も明日の8時に更新しますので、また読みに来てもらえると嬉しいです!




