第407話 ゆっくりお昼でも食べながら
どうも、ヌマサンです!
今回はハルたちのいるテーブルでの話になります。
はたして、どんな話がされるのか、楽しみにしていてもらえればと思います……!
それでは、第407話「ゆっくりお昼でも食べながら」をお楽しみください!
ようやく座席も決まり、お母さんの用意してくれていたそうめんを食べながら、オフ会は始まりました。
「ケースケ。今日は仕事は休みなのか」
「はい。有給休暇をとって来ました」
「そうか。それはわざわざありがとう」
「いえいえ、オフ会で楽しくみんなと話せるわけですから、有給じゃなくても休みをとって来ますよ」
隣同士のケースケさんとカツヒロさんは会社の話だったり、色々と学生の私たちから程遠く感じてしまうような話をしておられました。
「なんか、スゴイ大人の会話って感じがするな。あの二人の会話」
「そうですね。私たちもいつかはあんな風に仕事の話をしたりするのでしょうか」
社会人と聞くと、学生である私から見れば大人という感じがするのです。
ですが、私も成人してはいるわけですし、成人という点では同じのはず。
それでも、これだけ話す内容が違う。そんなことが印象に残ったのです。
「そうだ、ハル。大学の授業のことで聞きたいことがある」
「大学の授業ですか?私に答えられるようなことなら、答えられるとは思いますよ?」
「それじゃあ、前期でとっている講義で――」
カズさんから聞かれた講義をまず私がとったことがあるか。
そんな話から始まり、私が去年とっていたことを伝えると、カズさんも少し嬉しそうにガッツポーズをしておられました。
……結局、カズさんが聞きたかったことといいますと、その講義の試験の範囲でした。
去年はどういったことを聞かれたのか、記述問題の文字数はどれくらいか。そういった質問をされたのです。
「試験についてはあまり覚えていないのです。講義の内容は覚えているのですが……」
「じゃあ、試験問題とかは……」
「部屋にまだあるかもしれません。今度、大学に行くときにお渡ししますよ」
「それは助かる。ありがとな……じゃなくて、ありがとうございます」
こうして試験問題絡みの話をした後は、普段通りSdnGの話に移りました。
そうなると、ケースケさんもカツヒロさんも会社の話から、こちらの話へと乗り換えてこられて、4人でSdnGのことを話すという展開に。
「そういえば、カツヒロさんに聞きたいことがあります」
「おお、カズ。改まってどうした?まあ、それはいいとして、聞きたいことってなんだ」
「カツヒロさんとキヨさんってどうやってSdnGでパーティメンバーになったのかなと。キヨさんが引き抜かれて~って話は知っているんですけど……」
そういえば、カツヒロさんとキヨさんの模擬戦が始まる前に、カズさんがそんな話をしていました。
二人がパーティを組むに至ったキッカケ、私も知りたいです!
第407話「ゆっくりお昼でも食べながら」はいかがでしたでしょうか?
今回はケースケとカツヒロの仕事がらみの話や、ハルとカズの大学の講義の話など、色々な話がなされていました。
次はカツヒロとキヨの話になります。
次回も明日の8時に更新しますので、また読みに来てもらえると嬉しいです!




