第402話 実家でのオフ会、始まります!
どうも、ヌマサンです!
今回はいよいよハルの実家にユーカたちも到着します。
はたして、どのような集まりとなるのか。
それでは、第402話「実家でのオフ会、始まります!」をお楽しみください!
「皆さん、ここが我が家です」
「ここがハルの……」
バスで家まで帰って来た私たち。
バス停からは5分ほど歩いた住宅地。その中の一軒家です。
「車もありますし、もう皆さん到着しているみたいですね」
お父さんの車が駐車スペースにとまっているということは、カズさんと高校生組3人は無事に到着しているということです。
私はそのことを確認し、玄関ドアを開けました。
「あら、千晴。おかえりなさい」
「ただいま戻りました。お母さん、ユーカさんたちを連れてきたのですよ」
「本当ね。あ、千晴の母です。SdnGではヨーコという名前でプレイしています」
玄関ドアを開けた、すぐそこにいたのはお母さん。
そのままお母さんとユーカさんたちが自己紹介を一通り済ませ、1階のリビングへとお通ししました。
「千晴!無事に案内できたみたいだな」
「そ、それくらいはできますよ?一体、私を何だと思っているのですか……!?」
「悪い悪い。ああ、テツさんたちもこっちへ」
子ども扱いされた気分でしたが、今からオフ会をするのです。
あまり怒ってはいけません。場の空気が悪くなってしまうのですよ……!
ともあれ、リビングには先に来ていたカズさんとワカナちゃん、ルビアちゃん、コーイチさん。
そして、ユーカさんとテツさん、ケースケさんが加わり、駅で出迎えた7人は無事に実家へお連れすることができました。
「そうです、マサミさんから何か連絡は……」
「ああ、マサミからなら連絡がありましたよ」
私がマサミさんからの連絡がないか、スマホを見ようとしたところ。
ケースケさんから連絡があったと言われたのです。
SdnGとリアルとでケースケさんの口調が全然違うため、少し戸惑ってしまいますが、初対面の時より慣れてきたように感じます。
……と、それはさておき。
「それで、マサミさんからは何と……?」
「あと10分もしないうちに着くはずだって」
ケースケさんいわく、メッセージが届いたのは5分前。つまり、あと5分で着くということ。
「それなら、私が分かりやすいように玄関先で待っているのですよ」
住所は教えていますし、『戸倉』の表札もあります。
ですが、初めての場所に来るのですから、緊張しているはずです。
私が玄関先で待機していれば、マサミさんやマサルさんも少しは安心すると思うのです。
そう思う反面、余計なお世話かもしれないという気持ちもあるのですよ。
「ハル、何も一人で待たなくてもいいだろ」
「カズさん……?」
「俺も一緒に待つよ」
「分かりました。それでは、一緒に待ちましょう」
1人ではなく、カズさんと5分ほどマサミさんたちの到着を待つことになったのでした。
これならば寂しさを紛らわせられそうです!
第402話「実家でのオフ会、始まります!」はいかがでしたでしょうか?
今回はハルの実家にユーカやカズたちが集まりだしたわけですが、まだまだオフ会はこれからです……!
そして、ハルとカズが玄関先で二人、マサミたちの到着を待つことに。
いよいよ次回、全員が集合します!
次回も明日の8時に更新しますので、また読みに来てもらえると嬉しいです!




