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第131話 勝つためには

どうも、ヌマサンです。

今回はハルとカズたちの二手に分かれて、モンスターを倒していく話になります!

視点としてはハルたちの側になります!

それでは、第131話「勝つためには」をお楽しみください!

「ワカナちゃん、テツさん。ごめんなさいです……」


「……ハルお姉ちゃんは悪くない。受けろって言ったのは私だし」


「だな、悪いとすれば受けるように指示したワカナだ。ハルが気にする必要はない」


 ワカナちゃんもテツさんも優しいです……!そんな私たちは小型モンスターの多そうな森林エリアに向かっている最中。


 テツさんでは敏捷性が足らないので、私とワカナちゃんで片方ずつテツさんの手を引いて、森林エリア手前の草原エリアを走って移動しているところなのです。


 とはいえ、モンスターがいないかを探しながらなので、さすがに全力疾走というわけにはいきませんが。


 そんな中、小型のモンスターであるハチ型のモンスター3体が行く手に現れました!


「……私が仕留める!」


 ワカナちゃんは手の空いている左手を使って雷魔法を発動させました。生み出された雷の矢がハチ型モンスターを苦も無く撃ち落としてしまうのでした。


「……これで30ポイント」


 パーティとしての初ポイントゲットです!となると、カズさんたちはまだ一体も倒していないということになります!


「そういえば、どっちが何ポイント取ったかはどうやって計算するんだ?」


 確かにテツさんの言う通りなのです!ど、どうしましょう!


「……画面の右下にプレイヤーごとのポイントが表示されてる」


「ああ、本当だ。これならイベント終了時にオレとハル、ワカナのポイントを足せばいいわけか」


 ワカナちゃんの言う通り、画面右下にプレイヤーごとの獲得ポイントが表示されていました。


「これは、カズたちも焦るだろうな。ワカナが先制してポイントゲットしたわけだからな」


「……確かに。でも……」


 ワカナちゃんの言葉を遮るようにポイントが加算されました。しかも、130ポイントも!


「ユーカが60ポイント、カズが30ポイント、カツヒロが30ポイント、ルビアが10ポイントか」


「そのようなポイントの配分になるということは、小型のモンスターでしょうか?」


「……たぶん。移動中に見つけたモンスターを仕留めたんだと思う」


 でしたら、私たちもこんなところで呑気にしてはいられません!先を急がなければ!


 そうして私たちは見かけた小型のモンスターを順次仕留めながら森林エリアへと到着したのでした。


「それじゃあ、オレは入り口付近から小型のモンスターを狩るから、2人は森林エリアを走り回ってモンスターを仕留められるだけ仕留めてくれ。手持ちの回復薬ポーションとかがなくなったら、オレにメッセージを送ってくれ。そうしたら2人のアイテムボックスに送るから」


「はい!分かりました!」


「……うん。分かった」


 こうして私たちは森林エリアで小型のモンスターを狩るべく、別れたのでした。

第131話「勝つためには」はいかがでしたでしょうか?

ハルたちがポイントをゲットしたと思いきや、カズたちも負けじとポイントを稼いでくるという。

なかなか、ポイントを多くゲットする戦いが熾烈になりそうですが、はたしてどうなることやら……

次回もハルたちの視点での話に続きます!

――次回「小型のモンスターを仕留めます!」

更新は明日、朝8時になりますので、お楽しみに!

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