死々わらわら
入院中、午前四時四十分の寝不足走り書き。死臭の長文思想を無視しているけど、これは詩語りに投稿する内容ではないと判断しました。
入院中の作品(死臭用)は、短い詩になっています。
眠った頭は眠ったままかもしれない。
そう思って
起きてみた。
眠る事だけが頭を休める方法じゃない。
起きて
半眼で
目は起きてるのに
頭は起きていない。
水の上をゆらゆらと
風に揺られてゆらゆらと
洗濯物は乾かない
起きてる自分は死んでる自分
寝ている自分は本当の自分
寝ている時だけ自分になって
その他は全て嘘になる
死んでる自分の時間も動き
腐乱死体に蛆がわく
頭を抜ける痛みがひどく
時間は一秒たりとも待ってはくれない
それでも蛆も一緒になって
生ける屍 死した寝体
頭の冴えない朝だから
頭が冴えない寝不足だから
本当の体を踏み付けて
眠ったまんまで起きている
水面下には見えないけれど
寝言はただの一角で
誰かに何かを叫んでる
上から見たり下から見たり
カーテン越しに見えるのは
生気をなくした蛆男
半眼開いて世を見ても
眠ったままで世を見ても
どうせ己は腐れバカ
もう明日は見えますか?
誰にも見えることはない
もう明日は見えますか?
一秒一秒眠っていると
一秒一秒自分に戻る
腹は減るけど本当じゃなくて
生きてるからこそ眠るのさ
見えぬ明日は今日も同じ




