新天地
やっと異世界!!
「うーんとね、君異世界行きたくないかい?剣と魔法の世界!」白い光る球はそう言った。
これは夢なのだろうか、、、
「君は変なことを言うな~、死んだら夢なんて見るわけがないじゃないか」
「えっ僕死んだの???」さらっと重大なこと言われたんだけど、、、
根拠があるわけじゃないんだけどこの球が嘘をついていないってことは確かな気がする。
「そっか、君寝てたもんね。はっきり言うね。君はお父さんに絞殺されたんだよ。」
「くそっ、ほんとにあいつは勝手な奴だ。やっと自分のやりたいこと見つけたのに、」
「そうかそうか、君はやりたいことがあるんだね。じゃあ今から行く世界でやればいい。」
「そんなことができるのか!?というより死後の世界みたいなものなのか?」
「死後の世界とは別だよ、死後の世界はいわゆる転生を待つ場所なんだけど転生できるのは死ぬ前と同じ世界。今回君はその魂の輪廻から外れるんだ。わかったかな?」
「そうなのか、聞きたいことがある。僕みたいに輪廻から外れることってよくあることなのか?」
「いいや、今回が初めて。僕の手助けがあってはじめて輪廻から外れることができるんだ。手助けって簡単に言ってるけどこの僕でも結構めんどくさい処理しなきゃだからこれが最初で最後かな。君には特別に3つの願いを叶えてから異世界にいかせてあげよう。」
「よかった、これであのくそ野郎とは一生どころか永遠におさらばだ。そんなことより5つの願いか、うーん。」
異世界に行きこれから新しい生活を手にする僕にとってあいつはもうそんなことなのだ。せっかく新しい生活を手に入れられるというのにあいつのこと考えるなんて馬鹿馬鹿しいからな。でもなんで僕なんだろう。そんなことはどうでもいい。問題は与えられた機会をどう生かすかだ。
「1つ目は僕の見た目を変えてください。できれば誰にでも好かれる感じでお願いします。
2つ目は僕に魔法を全部使えるようにしてください。」
あいつの面影があるこの顔が心底いやなのだ。新しい世界ではあいつなんか思い出したくもない。よって1つ目のお願いが欠かせるはずがない。
前の世界にはなかった魔法がこの世界にはあるのだ。そんなの楽しいに決まってる。せっかく魔法があるのだから全部やってみたい。よってこの2つ目も絶対だ。
「3つ目はなんだい?」
「猫になりたい、でも人間じゃないと不便だし、うーん」
「じゃあ猫の獣人はどうかな?猫耳があって良いと思うよ。」
「猫耳とかじゃなくて猫そのものになりたいんだよね。」やっぱり獣人とかいるのか。獣人の友達、、、いい響きだ。
「わかった。じゃあ3つ目のお願いは普段は人間だけど任意で猫になれるようにするってことでいいかな?」
「そうそれ!完璧です。」
「ではこれからあたらしい生活楽しんでね!」白い球がそう言うととても目が開けられないくらいに光り始めた。
ようやく光が収まり目を開けると僕は苔がびっしり生えた大木に横たわっていた。この大木の樹齢はどれくらいなんだろうか、そんなことを考えながら辺りを見回す。僕が横たわっていた大木は泉の真ん中のちょっとした島?みたいなところにそびえたっていて僕はそのちょっとした島みたいなところにいた。まず何をしようかと考えているとどこからか白い球の声がした。
「今から魔法、この世界のことをざっくり教えるね。」
課題が終わり次第投稿していきます。
ため込みすぎたぁぁぁ
ちなみに僕は締め切り当日から課題やり始めるタイプです。




