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君の隣に

作者:素元 珪
サプツルと名乗る宇宙人が地球に到来して二年、彼らは上空の宇宙船に駐留し、地球人類とは無線と定期的な会談を行う形で交流を模索していた。彼らは地球人類にごく似た姿で、高度な科学技術を持っていたが対等な交流を望んでいた。彼らは交流の次の段階として地球人家庭に彼らの若者をホームステイさせることを提案した。
主人公榎原彰は高校二年、彼の父は政府関係者でそんなサプツルの若者を家にステイさせることにし、彰にその世話役を命じた。やってきたのはマトアカルの一二と名乗る少女であった。彼女は美少女ではあったがひどく詮索好きでしかも奔放、興味のあるものを見ると即座に飛び出してしまう。世話役の彰は振り回されて疲労困憊して倒れる。これは宇宙人がもたらした病気であり、彼らの手で簡単に治療された。が、それで迷惑を掛けたとマトアカルが言った。『どうしたらあなたが楽になれますか?』彰は熱ではっきりしない中、ふと名案を思いつく。『僕を君の隣にいるようにしてくれ』

いわゆるセカンドコンタクトものになるのかな。
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