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Diabolic Sound  作者:
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とある音声について

こんにちは、この記事を手に取っていただきありがとうございます。

私はオカルトライターとして活動している近江 瑞生と申します。

少し、自己紹介をさせてください。

私は1991年、北の田舎の方で生まれました。

幼少期はまあ習い事やらなんやらしていて、少し大きくなった頃にとあるネットで"くねくね"というものを見てオカルトにハマりました。

それから私はオカルトというものに沼ってしまい、今現在に至ります。

私は過去にUnidentified Flying Object、略してUFO(未確認飛行物体)の記事や、それに関連する宇宙人の記事、時には心霊スポットの記事や、とある地域の謎の行方不明者多発事件の記事などに軽く携わってきたのですが、今回主にオカルト雑誌などを取り扱う●●社からお声がけいただき、私が主体となって記事を書くことになったので、まずは自己紹介からの入りとさせていただきました。

あなたはUFOだとか、UMAだとか、幽霊だとかは信じますか?まあ信じているからこの記事を手に取っていただけているのだと思います。

前置きが長くなってしまいました。

──────────────────────

本題に入ります。

最近は、スマホで簡単に色々なアーティストの音楽を聞けたり、たくさんの映画や動画を視聴したりできるアプリが沢山あると思います。

サブスクアプリというものですね。

そのサブスクアプリの中でも音楽系のサブスクアプリにまつわる、とある奇妙な噂ご存知でしょうか。


音楽系のアプリですからおすすめの曲や、プレイリストを作ればそのプレイリスト内で決まった曲を聞けると思うのですが、聴いていると突如として知らない曲が流れてくるそうなんです。

内容としては不協和音の電子音の中にドアをノックする音や、時計の秒針の音、なにかに釘を打つような音から時々女性の声が聞こえるというものらしいのですが、その曲が少し不可思議なものらしく、聴いてしまうと自分自身、もしくは周りに不幸が起こる、だとか。奇妙な現象が起こり出す、だとか。最後まで聞いてしまったら死んでしまう、だとか。

そんな噂が現在大量にネットに流れていまして、もちろん私はオカルトライターですから気になってしまったわけです。


そこで私はネットの情報の海に漂い、その曲を実際に聴いた人を探したんです。

探し始めて2日目の夕方、その曲を聴いてから奇妙な現象が起こるようになったと言う1人の男性に出会いました。

その方は19歳の大学生、名前はAさんとさせていただきます。

その男性とのインタビューの録音を文字起こししたので、ここに載せようと思います。

──────────────────────

私「初めまして、オカルトライターの近江 瑞生と申します。」


Aさん「初めまして、███です。」


私「貴重なお時間頂いてしまい申し訳ありません。」


Aさん「いえいえ、こちらこそ。周りの友人とかに話しても皆信じてくれないので、こういう場を頂いて少しでも信じてくれる方がいるならこちらとしてもありがたいです。」


***多少雑談を交えたため省略***


私「ということで、本題に入らさせて頂いてもよろしいでしょうか。」


Aさん「はい。」


私「奇妙な曲を聴いた、とネットに書いていましたね。詳しく聞かせてください。」


Aさん「はい、1ヶ月ぐらい前ですかね……?大学の帰り道いつも通りイヤホンしてアプリで音楽を聴いていたら突如としてプレイリストにも入れていない曲が流れてきて。サブスクリプションって期限が切れるとランダムに曲が再生されたり曲と曲の間に広告が挟まったりするんですけど、それで最初はサブスクリプションが切れたかな?と思って確認したんですけど切れてなくて、変なのって思ってその時はプレイリストの中にある曲に戻したんですけど。」


私「その曲はどのようなものでしたか?」


Aさん「電子音だったので…シンセサイザーですかね?それがこう、乱雑に打ち込んだような不協和音で構成されていて、テンポもよくわかんなくて。その中になんかこう、メトロノーム?か何かの音とか何かを潰してるような音とか、時々女性の話してる声?のようなものが入ってるような曲でした。」


私「女性の話し声の内容は聞き取れましたか?」


Aさん「いえ、ノイズがかかっているような感じだったので聞き取れていません。」


私「わかりました。曲名などは覚えていますか?」


Aさん「曲名……読めなかったんですけど英語かな?の両側にハテナマークがついていた気がします。」


私「ありがとうございます。えー、その曲を聴いてから奇妙な現象が起こるようになった、ともネットに書いてましたよね。そこも詳しく聞かせてください。」


Aさん「聞いた当日ですかね、滅多にあわないんですけど金縛りにあって。」


私「金縛りですか?」


Aさん「はい。だけど金縛りって脳の疲れとかで起きるって科学的に証明されてるじゃないですか。だからその日は試験もあって疲れてたのでそのせいかなと軽く流したんですが、その次の日もう金縛りにあって、その日は全然疲れてなかったのであれ?おかしいなと。」


私「二日連続の金縛り。他には?」


Aさん「そこから少し空いて次の週ら辺ですかね?テレビが勝手についたりとか、部屋の電気が勝手に消えたりとか、ザ・怪奇現象みたいなことが起こるようになったんです。」


私「よくある怪奇現象と括られるやつですね。」


Aさん「あとは耳鳴りですかね。」


私「耳鳴り?えー、それは一般的なキーンだとかゴーのような耳鳴りではなく……?」


Aさん「完全にその曲のようなシンセサイザーのような音です。」


私「シンセサイザーのような音の耳鳴り。」


Aさん「その耳鳴り自体10秒ぐらいで終わるんですけど、なんかこう不快というか、まあ耳鳴り自体どんな音でも不快ですけど。」


Aさん「あとは…そうですね、たまにこう、首を絞められるような苦しさを感じます。」


私「苦しさ?」


Aさん「何者かに首を絞められて息ができないような。別に誰にも首を絞められてる訳でもないしそこには何もないんですけど、息ができなくなるんですよね。まあ現象はこれくらい……かな?」


私「わかりました、ありがとうございます。」


Aさん「いえいえ、話せてかなりスッキリしました。」


私「これ……安いものですけど、ゼリーが入ってるので、良かったら。」


Aさん「あ、ありがとうございます。また何かあったらいつでも話すので、今後もお願いします笑」


私「ありがとうございました。」


──────────────────────


はい、こちらが文字起こししたAさんとのインタビュー内容です。

噂通り奇妙な現象が起きている状況ですね。

たしかに周りに話しても信じてくれなさそうな内容ではあります。


私としてはこの方だけのお話ならたまたまこの曲ががアプリのバグか何かで流れた時に怪奇現象が起き出したとしてもおかしくはないのですが、どうやらネットに書いてある文はこれと同様な現象ばかりで、この曲自体が怪奇現象のトリガーになってるのは確定のようです。


満足頂けましたでしょうか。

まだこの音声の名称すら決めていませんが、また進捗があったら続きの記事を書かせていただきます。

その時はよろしくお願いします。


あ、そういえばこの話は私の動画投稿チャンネルなどにも投稿しますので、そちらもお願いします。

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