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〈Genesis of Anomaly〉〜恩寵という名のデバフを盛るほど強くなるVRMMOで、盛れるだけ盛ったオンボロ機械兵器のお話〜  作者: 月麗 ジアマリ
第三章▼恩寵の克服▼

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78/83

★第三章の登場人物★

 ※ここに載せているものは、作中で判明しているもののみです。作中で主人公が得ているものの、文中で説明されなかった情報に関しては、ここに載せていませんので悪しからず。

 ▼旅人プレイヤー


 ■プレイヤー名:ルイス

 ♦本名:しま 琉生りゅうせい


 ♦説明:本作の主人公。二十代前半の青年。


 第三章では、ル・ロヨンと共にサンクティンを離れ、機神サクスザントの神殿を目指して外界へ踏み出す。


 サンクティン外の草原や古道を進む中で、初めて他の旅人と接触。無断鑑定、機神に対する侮辱、敵対行動を受けたことにより、ブラッドたち五人組を処理した。


 この一件を通じて、旅人に対する対応基準をマリーと共に整理する。無断鑑定のみなら警告、邪神の眷属や討伐対象などの発言があれば交渉価値を再評価、武器を抜く・スキルを発動する・攻撃する場合は敵対確定といった形で、以後の判断基準を明文化した。


 その後、岩槍の広場や浮島の発見を経て、赤砂のオアシスへ到着。湖の中に浮かぶ小島に渡ると、そこがかつての機神を祀っていた遺跡であることが判明。メールの肥やしになっていた事前予約特典を使用し、サクスザント本人と直接邂逅。島を拠点へと生まれ変わらせ、恩寵の克服も果たした。


 大神殿およびアイランドの管理権限を得たことで、今後の拠点運営と仲間集めに進むことになる。


 ▼判明ステータス▼


 ♦名前:ルイス

 ♦プレイヤー本名:島 琉生

 ♦種族:《絡繰兵・一兵卒》

 ♦本来系統:《エクス・マキナ・アポカリプス》

 ♦属性:機械/植物

 ♦位階:1

 ♦レベル:10

 ♦クラス:なし

 ♦所属:なし

 ♦信仰:機神サクスザント


 ♦HP:100/100

 ♦MP:100/100

 ♦筋力:50

 ♦魔力:50

 ♦装甲:50

 ♦物耐:50

 ♦魔耐:50

 ♦速度:50

 ♦器用:50

 ♦精神:50

 ♦運気:50


 ▼状態▼


 ■部位欠損(右目・右腕)

 ■部位損傷(メモリー・背部ブースター)

 ■幻聴・幻覚(特大)

 ■被ダメージ増加(大)

 ■火属性耐性低下(-25%)

 ■身体制御難易度上昇(小~中)

 ■MP自動回復速度低下(中)

 ■自動最適化(微弱)

 ■一部機能使用不可

 ■ターゲット機能不具合

 ■パーティ機能使用不可

 ■炉心崩壊/出力不安定

 ■古代武装使用不可


 ※第67話で加護補正を得ているが、補正込みの再計算後数値は未表示です。これはまたのちほど。


 ▼スキル▼


 ■【SR】大地魔法

 ┗大地、土、石、岩などへ干渉する魔法。岩槍や石枷として実戦運用済み。


 ■【SR】早替え

 ┗所持している装備品を素早く切り替えるスキル。現時点では本格運用は少ない。ある恩寵を克服した際に、その真価を発揮する……かも?


 ■【SR】プランター

 ┗植物を生育する行為全般に大きな補正をかけるスキル。現時点では未運用。


 ■【SR】ファブリケーター

 ┗様々なアイテムを組み合わせ、精密な部品や機構を作ることが可能になるスキル。特殊リアクター補助機構、深層伝達補助機構、銀牙、溶岩炉心核などの作成に関わる中核スキル。


 ■【G】吸収同化アシミレーター

 ┗様々な物を吸収し、自身に同化させることが可能になる機神由来の特別なスキル。修復、強化、機構の取り込みに使うルイスの中核スキル。


 ▼恩寵・加護▼


 ■欠け砕けた機械兵器

 ┣♦片目欠損(右目)/視野半減

 ┣♦炉心崩壊/エネルギー常時枯渇

 ┣♦パーツ不足/全身のパーツ枯渇

 ┣♦兵装不足/兵装の枯渇

 ┗♦姿勢制御不安定/身体制御の難易度上昇(小)


 ■再鋳されし神造躯体

 ※《朽ち果てた再起動体》から昇華。

 【加護効果】

 ・【物耐】激減補正を解除

 ・【魔耐】激減補正を解除

 ・【装甲】激減補正を解除

 ・【物耐】に超極大補正

 ・【魔耐】に超極大補正

 ・【装甲】に超極大補正

 ・吸収同化済み機構の定着安定性を大幅に上昇

 ・機械系素材による補修効率を大幅に上昇


 ■抗い堪忍ぶ古代骨格

 ※《歪み撓んだ古代骨格》から昇華。

 【加護効果】

 ・身体制御の難易度上昇(小)を解除

 ・身体制御の難易度上昇(中)を解除

 ・身体制御の難易度上昇(大)を解除

 ・身体制御を超極大補正

 ・精密動作時の意識と動作のずれを大幅に軽減


 ■蘇りし遥か昔の悪夢

 ┣♦破損した古代の記憶/メモリー損傷(大)

 ┣♦喪われた技術の記憶/一部スキル使用不可

 ┣♦古代の悪意/MP自動回復速度低下(中)

 ┗♦激戦の爪痕/身体制御の難易度上昇(大)


 ■不完全なる古修復跡

 ┣♦片腕欠損(右腕)/右腕使用不可

 ┣♦背部損傷(中)/背部ブースター使用不可

 ┣♦劣化した装甲/【装甲】激減

 ┗♦自動修復機能損傷/自動修復機能完全停止


 ■植物に侵されし絡繰

 ┣♦火炎嫌悪/【火属性耐性】激減

 ┣♦システム不安定/搭載支援システム弱体化

 ┣♦入り込んだ根/一部機能使用不可

 ┗♦締め付けられた関節/身体制御の難易度上昇(中)


 ■残された命令の残滓

 ┣♦破壊衝動/【精神】激減

 ┣♦揺れ動く照準/ターゲット機能の不具合

 ┗♦意図しない動作/身体制御の難易度上昇(中)


 ■凄惨なる古代の呪怨

 ┣♦逃れられぬ呪い/被ダメージ増加(大)

 ┣♦震える指先/【器用】激減

 ┣♦竦む歪足/【速度】激減

 ┗♦過去からの視線/【運気】激減


 ■大破せし古代の武装

 ┣♦砕けた剣/古代の剣使用不可・【筋力】激減

 ┣♦破れた盾/古代の盾使用不可・【装甲】激減

 ┣♦折れた銃/古代の盾使用不可・【器用】激減

 ┣♦曲った杖/古代の杖使用不可・【魔力】激減

 ┗♦褪せた書/古代の書使用不可・【精神】激減


 ★創造主からの置手紙

 ┣♦機神の呟き/【絡繰兵・一兵卒】から開始

 ┣♦機神の囁き/幻聴・幻覚(特大)

 ┣♦機神の口遊/パーティ機能使用不可

 ┣♦機神の願い/この世界に絶望を与えよ

 ┣♦機神の懇願/この世界に混沌を与えよ

 ┗♦機神の慟哭/上記全ての恩寵を得よ


 ▼称号▼


 ♦【異界からの旅人】

 ♦【幾つのデバフを背負えば許されるのか】

 ♦【誰を狙うべきか分からぬのだ】

 ♦【孤独を好む】

 ♦【数多の試練に挑みし者】

 ♦【この体が動いてたまるか】

 ♦【神の被造物】

 ♦【機神の寵愛を受けし者】

 ♦【先なる世界に絶望を齎した機械兵器】

 ♦【無謀?蛮勇?】

 ♦【ジャイアントキリング】

 ♦【好敵手と認められし者】

 ♦【回復は忘れずに】

 ♦【適者生存を体現せし者】

 ♦【環境利用の名人】

 ♦【天敵と踊りし者】

 ♦【適した防具を身につけましょう】

 ♦【焼け落ちぬ古の絡繰】

 ♦【報われぬ共闘者】




 ■プレイヤー名:モリア

 ♦本名:もり 香澄かすみ


 ♦説明:主人公の知人で、主人公と同じ年齢の女性。


 第三章終盤では、ルイスからの合流の誘いを受け、新緑芽吹かぬ不毛の森を離れる準備を進める。


 植物系素材の扱いに長けており、ルイスの拠点に大きな畑と植物園があることに強く興味を示した。現実でもガーデニングを趣味としているため、ゲーム内で植物系種族として生まれ落ちたことにも一定の納得と愛着を持っている。


 新緑芽吹かぬ不毛の森では、フォレストウルフ、蔦に寄生された獣、腐った樹皮を纏った虫などと戦いながら生き延びていた。枯らす力と芽吹かせる力を組み合わせる戦い方に馴染みつつあり、第三章時点でかなり高いレベルまで成長している。


 明るく愉快な人物だが、種族やビルドの選び方はかなり癖が強い。


 彼女の恩寵は他のプレイヤーとは異なる特殊な形態をとっており、最初の試練がそもそものバフという形になっている。結果的に彼女は迅速な攻略が可能になり、他のプレイヤーよりもいち早くレベル20を超えることができた。


 ▼判明ステータス▼


 ♦名前:モリア

 ♦種族:《イビル・ダークシード・ツリーマン》

 ♦属性:植物/闇

 ♦位階:1

 ♦レベル:21

 ♦クラス:なし

 ♦所属:なし

 ♦信仰:枯木の女神


 ♦HP:312/312

 ♦MP:486/486

 ♦筋力:74

 ♦魔力:151

 ♦装甲:68

 ♦物耐:103

 ♦魔耐:132

 ♦速度:82

 ♦器用:119

 ♦精神:147

 ♦運気:41


 ▼状態▼


 ■日照依存体質/日陰・夜間行動時、身体性能低下(大)

 ■乾燥脆弱/乾燥地帯における継続ダメージ発生(中)

 ■水分枯渇/水分不足時、【HP】・【MP】自然回復速度低下(中)

 ■土壌依存/根を張れない環境で自己回復能力低下(大)

 ■歩行枯死/移動時、周囲の微細植物を黒霧化(特大)

 ■火炎嫌悪/【火属性耐性】超激減

 ■神気偏重/枯木の女神に連なる場所以外で恩寵出力が不安定化


 ▼恩寵▼


  ▼恩寵▼

 ★枯木の女神の寵愛

 ┣♦枯れゆく森の寵児/枯木の女神に連なる力を受容

 ┣♦命を扱う者/獲得経験値増(中)・与ダメージ低下(中)

 ┗♦黒霧の歩み/周囲の植物を黒い霧へ変質


 ■イビル・ダークシード

 ┣♦闇種の身体/闇属性・植物属性適性上昇

 ┣♦枯れ朽ちた心臓/【HP】・【MP】自動回復速度低下(中)

 ┗♦陽光への渇き/日照不足時、身体性能低下


 ■根張る不毛の樹

 ┣♦根張り再生/根を張った状態で【HP】・【MP】自動回復速度上昇(大)

 ┣♦不自由な両の下腿/身体制御難易度上昇(小)

 ┗♦土壌束縛/岩盤・金属床・空中で回復力低下


 ■芽吹きを奪う枯葉

 ┣♦枯死吸収/枯れた植物・朽ちた木材から微量回復

 ┣♦死のガーデナー/育てた植物へランダムな効果を付与(特大)

 ┗♦緑への侵蝕/周囲植物への悪影響発生


 ■枯れ樹としての因果

 ┣♦溢れ出る涙/【火属性耐性】激減

 ┣♦渇水/【火属性耐性】激減

 ┗♦環境依存/土壌・亀裂・植物残滓の有無で出力変動


 ■不毛の森の適応者

 ┣♦瘴気混じりの森への適応/森・廃墟環境で感覚補正(大)

 ┣朽ちた木の戯言/森での活動全てにマイナス補正(小)

 ┗♦開けた環境への不慣れ/遮蔽物の少ない場所で回避補正低下


 ■朽ち葉纏う異形

 ┣♦黒葉装甲/【物耐】・【魔耐】上昇

 ┗♦トラウマ/火属性攻撃が延焼を起こす


 ▼称号▼

 ■【枯木の女神の寵児】

 ■【新緑芽吹かぬ不毛の森の生存者】

 ■【レイジバイパー】

 ■【枯らす者】

 ■【自然の敵対者】

 ■【根を張る者】

 ■【森影の狩人】

 ■【異形を愛する旅人】




 ■プレイヤー名:ヤト

 ♦本名:はやし 隼人はやと


 ♦説明:主人公の現実側の知人。くたびれたサラリーマンのような雰囲気を持つ中年男性。


 主人公とは水中歩行の場で顔を合わせる間柄であり、主人公からは内心かなり尊敬されている。


 王道ファンタジーやモンスター育成系のゲームを好んでおり、元々はGoAのような陰鬱な世界観とはあまり縁遠いタイプだった。しかし、主人公との会話をきっかけにGoAを開始する。


 GoAではヒューマンのテイマーとして開始し、人魔神ロメルガを信仰する。本人としては王道寄りの選択をしたつもりだったが、初期状態から獣・魔獣系存在との関係構築に強い不利を抱えている。


 第三章時点では、アルラン王国第一都市アルラスに降り立っている。


 ▼判明ステータス▼


 ♦名前:ヤト

 ♦種族:《ヒューマン》

 ♦属性:人

 ♦位階:1

 ♦レベル:1

 ♦クラス:テイマー

 ♦所属:なし

 ♦信仰:人魔神ロメルガ


 ♦HP:80/80

 ♦MP:30/30

 ♦筋力:10

 ♦魔力:8

 ♦装甲:3

 ♦物耐:8

 ♦魔耐:8

 ♦速度:9

 ♦器用:12

 ♦精神:11

 ♦運気:7


 ▼状態▼


 ■獣臭過多/獣・魔獣系存在からの警戒上昇(大)

 ■小獣威圧/一定距離内の小型獣が逃走しやすくなる

 ■接触拒絶/獣・魔獣系への接触時、拒絶反応を誘発(中)

 ■調伏不全/捕獲・調伏行動の成功率低下(中)

 ■餌付け不和/餌付け、対象の警戒上昇

 ■初縁難航/初回契約判定に強い不利補正

 ■命令遅延/興奮状態の対象へ指示が通り難くなる

 ■群外認定/群から異物として認識されやすくなる

 ■孤影の壁/従魔を持たない間、獣系存在との関係構築難度上昇(大)


 ▼恩寵▼


 ■獣も避ける人臭

 ┣♦濃すぎる人の匂い/獣・魔獣からの警戒上昇(大)

 ┣♦近づけば立つ毛/一定距離内の獣系存在が逃走しやすくなる

 ┗♦馴染まぬ体温/接触時、対象の拒絶反応を誘発


 ■手綱を持たぬ乾いた掌

 ┣♦空回る指示/捕獲・調伏行動の成功率低下(中)

 ┣♦強張る掌/餌付け時の対象警戒上昇

 ┗♦結べぬ縁/初回契約判定に強い不利補正


 ■叫ぶも届かぬ声

 ┣♦通らぬ呼び声/獣・魔獣への意思疎通難度上昇(中)

 ┗♦遅れる命令/興奮状態の対象へ指示が通りにくい


 ■溢れ者の影

 ┣♦異物の気配/群から敵対視されやすくなる

 ┣♦乱れる群れ/群れの近辺で異常が発生しやすい

 ┗♦孤独な背中/従魔を持たない間、獣系存在との関係構築難度上昇(大)


 ▼称号▼


 ♦【動物に嫌われし者】

 ♦【孤独のテイマー】

 ♦【群れの外より手を伸ばす者】




 ■プレイヤー名:ブラッド


 ♦説明:第三章でルイスたちが古道にて遭遇した旅人五人組の一人。


 赤髪の少年で、片手剣を装備している。五人組の先頭を歩き、軽率にルイスたちへ簡易鑑定を行った。


 機神系の存在を邪神の眷属として扱い、ルイスを討伐すれば勇者のような称号が得られるかもしれないと口にしたことで、決定的にルイスの不興を買う。


 その後、剣を抜いて敵対行動に出たため、五人組の中で最初に処理された。


 ▼判明ステータス▼


 ♦名称:ブラッド

 ♦属性:旅人

 ♦レベル:7


 ▼恩寵▼


 剣神ソルドラシュの恩寵を受けているらしいが、詳細は未表示。




 ■プレイヤー名:アイカ


 ♦説明:第三章でルイスたちが古道にて遭遇した旅人五人組の一人。


 金髪の少女で、大斧を装備している。ブラッドの行動を一応止めようとはしたが、本気で場を収めるには至らなかった。


 ルイスからは、止めようとしていた点を一応評価される。しかし最終的には、武器を抜いた側、そしてブラッドたちの軽率な言動を止めきれなかった一員として扱われ、処理された。


 ▼判明ステータス▼


 未表示。


 ▼恩寵▼


 未表示。




 ■プレイヤー名:ガッツ


 ♦説明:第三章でルイスたちが古道にて遭遇した旅人五人組の一人。


 緑髪の少年で、盾と短槍を装備している。盾持ちでありながら中衛にいるような立ち位置で、ルイスからはその隊列や言動を観察されている。


 機神系の存在に対する侮辱に乗り、戦闘姿勢を取ったことで敵対者として処理された。


 ▼判明ステータス▼


 未表示。


 ▼恩寵▼


 未表示。




 ■プレイヤー名:ハナミズキ


 ♦説明:第三章でルイスたちが古道にて遭遇した旅人五人組の一人。


 桃髪の少女で、短杖を装備している。機神や機械系種族に関する、教会や掲示板由来と思しき聞きかじりの情報を口にした。


 ブラッドほど強い悪意があったわけではないが、無知なまま他者を裁く側に立ったため、ルイスに処理された。


 ▼判明ステータス▼


 未表示。


 ▼恩寵▼


 未表示。




 ■プレイヤー名:アッガス


 ♦説明:第三章でルイスたちが古道にて遭遇した旅人五人組の一人。


 青髪の青年で、大剣を装備している。五人組の中では比較的落ち着いており、他の四人よりも冷静に状況を見ていた。


 しかし、ブラッドの無断鑑定、ガッツの侮辱、ハナミズキの聞きかじり発言を止められる立場にいながら止めなかったため、ルイスからはアイカ以上に責任のある立場と見なされる。


 最後までルイスを睨み続けたが、五人組の最後に処理された。


 ▼判明ステータス▼


 未表示。


 ▼恩寵▼


 未表示。




 ▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼




 ▼住人《NPC》▼


 ■NPC名:マリー


 ♦説明:ルイスの機体内に存在する支援補助知性ユニット。


 特殊リアクター補助機構の吸収同化後にオンライン化し、以後ルイスの機体診断、情報整理、敵性反応の検知、状況判断の補助を行っている。


 サンクティン外の危険性を警告し、旅人五人組からの簡易鑑定を検知する。また、ルイスと共に旅人への対応基準を設定し、無断鑑定、敵対発言、武器やスキルの使用に対する段階的な判断を記録した。


 口調は極めて淡々としており、ルイスの危険な思考や行動にも冷静に対応する頼れる相棒。




 ■NPC名:ル・ロヨン


 ♦説明:主人公と共にサンクティンを出立した長身の男性。


 主人公の旅の同行者として、サンクティン外の地理、周辺の危険、ハルサイファン大陸の国々に関する情報を語る。


 大地や旅にまつわる話を好み、老獪な口調で話すが、その声は美しく響く青年のものである。


 ルイスに対しては、機神サクスザントの寵児として強い敬意を抱いている。古道で旅人五人組と遭遇した際には、拘束魔法で相手を封じ、ルイスの処理を補助した。


 溶岩蜥蜴との戦闘では巧みな水魔法を扱い、氷を生み出すに至ったが、その原理や手段は未だ明かされず。第三章後半ではルイスとの激しい模擬戦も行っている。長く旅を続けてきただけあり、地上で生き延びるだけの実力と経験を持つ、ルイスの教導役。


 サクスザントと邂逅した際には、長年追い求めてきた信仰対象を前にして、普段の落ち着きを失うほどの畏敬を見せた。


 ▼判明ステータス▼


 未表示。


 ▼恩寵▼


 未表示。


 


 ■NPC名:不明


 ♦説明:アルラン王国第一都市アルラスの大聖殿にいた、灰色の外套を羽織った穏やかな顔の中年男性。


 GoAを開始したばかりの林隼人、すなわちヤトに声をかけられ、旅人であることを察して対応する。


 ヤトに対し、まずは信仰する神へ祈るよう勧め、人魔神ロメルガの祭壇の場所を教えた。


 旅人への対応に慣れている様子があり、アルラスに降り立つ旅人を導く大聖殿側の人物と思われる。


 ▼判明ステータス▼


 未表示。


 ▼恩寵▼


 未表示。


 


 ■NPC名:ヴェルガロウ


 ♦説明:林隼人がキャラクターを作成する際に出会った支援AI。


【獣哭を宿す歪み右手】を名乗る存在。


 人間と獣を無理やり混ぜたような姿をしており、特にその右手が異様に大きい。その掌には顔のようなものがあり、目、鼻、口の配置も歪んでいる。


 林隼人にとっては、GoAというゲームの悪趣味さを最初に突きつけてきた存在である。


 主人公が出会ったバルドゥーマとは別系統のキャラクターメイキング補助存在。




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 ▼神格ゴッド


 ■神格名:サクスザント


 ♦説明:機神。ルイスが信仰する神であり、ルイスを自らの寵児として見ている存在。


 第三章後半にて直接顕現し、初めて明確にその姿を見せる。機械仕掛けのドールのような美しい女性の姿をしており、白磁のような肌、銀の髪、水色と白を基調とした衣装を纏う。


 ルイスを「我が寵児」「一番の傑作」と呼び、彼の機構や恩寵に深く関わっていたことを示す。ルイスに与えられた試練についても、本人の想定を超えるほど過酷なものになっていたことを揶揄う様子を見せた。


 大神殿では、ルイスの恩寵を直接確認し、《朽ち果てた再起動体》と《歪み撓んだ古代骨格》を加護へ昇華させる。


 自身の偶像の上へ当然のように座るなど、太古の神格らしい傲慢さと奔放さを併せ持つ。


 ロヨンにとっては、長年追い求めてきた信仰対象そのものである。




 ■神格名:人魔神ロメルガ


 ♦説明:林隼人、すなわちヤトが信仰する神。


 アルラン王国第一都市アルラスの大聖殿に祭壇が存在する。神像は、人と獣が混ざったような姿をしており、上半身は人に近いが、肩甲骨あたりから大きな二対の羽根が生え、腰から下は四つ足の獣に似ている。


 足元には狼、鹿、蛇、小さな鳥、魔物らしき生き物が寄り添っている。


 テイマーを選択したヤトが信仰することになった神であり、人、獣、魔物の境目に立つような印象を与える。


 直接登場したわけではなく、神像と祭壇、ヤトの信仰対象として示されているのみだ。




 ■神格名:枯木の女神


 ♦説明:モリアが信仰する神。


 名前はまだ不明。


 モリアの恩寵《枯木の女神の寵愛》に関わる存在。腐りかけた森の中でなお木々の命を吸い、枯れた物の奥から次の芽吹きを引きずり出すような力として、モリアはその性質を受け入れている。


 直接登場したわけではなく、モリアの信仰対象および恩寵の由来として示されている。




 ■神格名:剣神ソルドラシュ


 ♦説明:ブラッドが恩寵を受けているらしい神。


 剣に関する神であること以外の情報はない。


 直接登場したわけではなく、ブラッドの恩寵に関わる神格として示唆されるに留まっている。

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