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ショートホラー集 水編  作者: sisousi.kenta


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9/14

ショートホラー集 第9夜 水にまつわるふしぎな話 ⑨

50個書く予定です。 残りの話の自分用メモ タイトルだけ決めた状態です。 


水に話しかける実験  傷口を洗う  てるてる坊主


一応どういう話にするかというざっくりした考えは浮かびましたがキーワード自体を忘れたらまた考え直しになるので



㊶シャワー

風呂は湯船につからずシャワーで済ます人が増えたと聞く。

効率というよりも一人暮らしや、マンション暮らしというのが大きいのだろう。

シャワーを浴びている、シャンプーを流す時には目をつぶる。

私は必ずその直前に霊について考えるようにするが、目をつぶったことでその考えは更に膨らんでいく。

怪談話としては地味だが、もし目を開けて霊がいたらそれだけでどうしようもないほど怖いだろう。

早く目を開けなければあらわれてしまう。気がするだけなのだが、その思いを強くなっていく。

それにしても今日は泡の流れ遅い。

霊は傍にいなかった。ただ、浴室の扉がバンと強くたたかれた。


㊷浄水設備

いくつもの過程を経て人の飲めるみずがつくられる。

無ければお腹を壊す。取り除き、殺菌し、清め、除霊し、取り除き、殺菌し、清め、除霊する。そうして安全な水が人々に届けられる。そうまでしないと人は水を飲めない。

大昔の人はお腹が強かったのだろうか。

強い人だけが生き残るといわれてもおそらく、浄水されていない水を飲んで大丈夫な人などほとんどいないように思える。


㊸足を滑らせる

川の上に顔を出した石、石を踏んで水を渡る。私は足を滑らせる。私は川に落ちたはずだったのに服はぬれていない。よくない兆候だ。足を滑らせなかった私が先にすすんでいるのが見える。

私は「止まれ」といった。

先に進んだ私が振り返る。それは私ではなかった。そこで気がつく。

私は止まれた言われて振り返った。よくない兆候だ。私は濡れるのも気にせず急ぎ駆け戻った。


㊹三途の川

各国の神話や民間信仰がまじっており、原型はとどめていない。

とりあえず、渡ると帰ってこれないものがあるのだ。

怖い話にはよく登場するものだが、おそらくもっと怖いモノをマシにするために考えられたものだ。

自分が自分ではなくなる。進むごとに自分が消えていく、霧が立ち込めてくる。

私は子供の頃川遊びをした際に、川にはまり、服が濡れていること見て安心した記憶がある。

なぜ安心したのかが問題だ。濡れなかったことがあるのだろう。



㊺傷口を洗う。

転んでけがをした。幼稚園の先生が傷口を洗う。しみるからと私は泣く。それでも先生は傷口を洗う。

水道からはさびた水が出ているのが見えた。そこで私は正気に戻る。夢ではない。

点滴が腐っているのが見える。

となりのベットの男は私にいろいろ教えてくれる。

二度と泣いてはいけない事、お守りを手放してはいけない事、

私はその時泣いてはいなかった。













キーワード3個たりない?

水っぽいキーワード教えてもらえたら助かります。




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