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ダンジョン辺境伯爵と公爵令嬢  作者: もやい
序章
1/97

はじめに(犠牲者を増やさない為に)

 ──警告。


 この小説にはさぶいギャグやブラックな内容、

 過激な発言や危険思想が多分に含まれている為、

 用法用量守って適切にご注意ください。


 適切にご注意ってなんだよ!

 昔々、遥かなる宇宙のどこかで……。


 と言うより、実は身近な異世界より……。


 惑星アルダスは、木々が酸素を生み出すように世界樹が魔力を生み出す。いわゆる、ご都合主義ファンタジー異世界。


 そんな世界にて、ファンセイヌと言う王国あり。その王、ロアファンセイヌ・ローランは英雄騎士王とかつて呼ばれたが、娘を不注意で失うと、引き篭もりニート王へと成り下がっていた。


 国は凋落し、空気を読んだのか読まないのか、怪物が一層大暴れする。臣民と言う名の社蓄連中は、屠殺場に列を成す羊と化した……。


 しかし本来守護者足るべくはずの貴族達は、やはりその多くが悪に染まる。その筆頭は、悪代官顔でドヤ顔をするアンドレ・ド・ネイ公爵である。彼は、己が野望の為であるならば、娘さえも利用する毒親であった。


 娘の名はオンドレア。


 例に漏れることなく、恋する少女に無理やり婚約させる父であったが、程無くして都合が悪くなると、なんとそれはすぐに婚約破棄に至る。次いで今度は有力貴族と無理やり結婚させるが、初夜を迎えることなくロリコン扱いされた夫は謎の爆死(ちゅどーん)を遂げる。


 ──全てその、ネイ公爵の計らいである。


 夫が爆死(ちゅどーん)を遂げるという珍事(レアケース)に、涙が頬を伝うオンドレア。彼女は幾ばくかの時を経て、いい加減父に嘆願した。意外にもそれは快諾される。彼女は喜び勇み、超高級馬車に乗って“(だいいちしぼう)”の元へと急ぐ事にした。


 その向かう先は、非人間族との最前線。


 凶悪な怪物が蔓延るダンジョンを内包する辺境の危険地帯。



 統治者の名は、ダンジョン辺境伯爵(へんきょうはくしゃく)紅森山(こうもりやま)想一郎(そういちろう)二世(にせい)である……。


 基本的には以下の様にパートを分けます。


 Aパート:ダンジョン辺境伯爵想一郎フォーカスの、真面目に軍略パート。

 Bパート:ネイ公爵令嬢オンドレアフォーカスの、不真面目に謀略パート。

 Cパート:登場人物多数フォーカスの混沌パート。


 サブタイトルの後にABCとあるのが上記に該当。

 しかし状況や話の進め方などでこの限りではない場合がりますのでご了承下さい。


 と、進めてきたは良かったのですが、

 第一章を書き終えて思ったのは、

 そもそも構成からして大失敗してます。


 読んでいただけるのは有り難いのですが、

 あらかじめその事をご了承ください。



 括弧やダッシュ等の書き方は、かなり自由すぎです。

 「「「ウェーイ!」」」は複数人の同時発言。

 【一方その頃アイドル志望で上京した妹は】はフォーカスキャラ変更。

 “鼻から牛乳”は個人的に強調したい語句等々……。



 強調しますが、中身はド素人です。



 ──尚、この物語はフィクションです。

 実在の人物や団体とは関係がありませんので、

 適切にご注意ください!

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