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寺院の側に、
その資料館も、あって、
僕は、それも拝観させてもらった。
その寺院が、
そこまで荘厳に聳えたのは、
ある1人の実業家の力があった。
その実業家は、
男性であり、
僕が彼を知った時、
彼は既に他界していた…。
彼は、かつて、
どこかの会社の、ただの一社員であった。
彼は遮二無二に働いていた。
ある時、
彼は、己が、それは、もう必死で働いて得る給料の額が、
金持ちが銀行に預けている、大金の利息と、
同じことを知った…。
彼は愕然としたのである。
回りは、
『世の中、そんなもんや♪』と言うが、
彼だけは、
納得できなかった…。




