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藤本落語  作者: 藤本GJ
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産声

産まれた時の泣き声を産声うぶごえと言います。


動物は産声を上げるものですが、人間の産声が一際大きい。


なぜ人間の産声は大きいのか?


人間としてこの世に来るのが嫌だった。


あっちの世界で「人間だけは勘弁してください!」って頼んだけど通らなかった。だから大声で産声を上げる。悲しい抗議である。



大体、前世人間だった人は来世人間を嫌がる。


人生は懲役って考える人もいる。


しかし、産声が嬉し泣きの人もいる。悲願成就パターンもある。


これは前世が人間以外の動物である。


彼らは来世で人間になりたいのである。それが叶っての涙。


しかし、産まれた時の産声はどっちの感情か分からない。


悲しいのか?嬉しいのか?


大きい声で泣くのは同じだから分からない。



まぁ、小学生ぐらいになると答えが分かるんですが。


この人サルっぽいな。ゴリラっぽいな。鳥っぽいな。カエルっぽいなって人の産声は嬉し涙。


何にも似てない人は悲し涙。


あなたは何に似てますか?

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