【爵位】RelicCodeの爵位に関して
私自身、色々と調べてみたのですが、これであってるのやら……
本作では実在した爵位を参照にしつつ、「RelicCode」用にアレンジを加えたものを使用します。
一応、以下のように序列を仮定して執筆しますのでご確認頂ければ。
なお、これらは日本貴族協会のサイトを参考にしています。
日本貴族協会は「公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵 の五爵位の「呼称復活」を主目的とし、特権を有さない 『文化的貴族制度』 の創設を真摯に提唱致しております。」とのこと。
この”文化的”にどういった内容が組み込まれるのかは、詳しく見ていないので分かりませんが、今の世の中、日本人よりも日本に勉強しに来ている中国人や韓国人、その他の外国人の方がよっぽど礼儀正しいですからね。
貴族を礼儀正しい人種として見るのであれば、なかなかに面白い取り組みかもしれません。
まぁ、私自身はよく分かってないので肩入れも、これ以上の深入りもする気はサラサラありませんが……
◯アルスティーナ皇国
【序列第一群】
作中では皇帝と王女殿下が対立することから、対立時に与えられる国の規則に則り、王族を丸々最高権力者としてカウントする。
よって、序列第一位ではなく第一群と呼称。
ただし、群の中にも序列はあり、平時の場合にのみ適用されるものとする。
・皇帝陛下
皇国においての絶対権力者
・皇后
言わずもがな、皇帝陛下の正妻。
作中ではすでに故人。現在、空席。
・殿下、王女殿下
王子様、王女様達ですね。王族ですので序列も第一群になります。
ただ、呼称を皇帝陛下なので皇子、皇女にするべきかという……
なお、Wikipedia曰く「皇子(おうじ、みこ)」「皇女(おうじょ、こうじょ、ひめみこ)」と読むんだとか。
確かに「ひめみこ」ってGoogle日本語入力で入れると「皇女」って出ますね。ただ「みこ」だと「皇女」は出ても「皇子」が出ないので何とも……
どちらかと言えば「御子」が正しいですからね。
色々とややこしいので特にご指摘がなければ、このまま「王子」「王女」でいこうかと思います。
【序列第二群】
一群と違い、支持する一群爵位持ちを選択できるのは公爵だけであるため、呼称は二群としつつも実際には公爵だけが分類される。
・公爵
貴族爵位の最上位。
本作ではアルスティーナ皇国の建国に携わった四大貴族にのみ与えられている。
また、アルスティーナ皇国の首都を除いた四大都市をそれぞれ治め、都市周辺は序列第三群の爵位持ちに任せている。
【序列第三群】
公爵家より土地を分け与えられ管理運営を行う。
家の歴史を重んじられるため礼儀正しい者が多く、公爵家と同様に建国以来、陞爵や降格による爵位変動はない。
過去に大事件を起こした貴族が爵位を永久剥奪されたという例が無きにしもあらず。
・侯爵
アルスティーナ建国時に現公爵家と親戚関係にあった、あるいは臣下であった貴族達に与えられた爵位。
主に都市の中枢で公爵家の代行として様々な政を行う。
・辺境伯
辺境伯はアルスティーナ建国時に最も武勲を上げた貴族たちに与えられた爵位。
公爵家の治める領地は皇都アルスティーナを囲むように存在するため、全てが国境と触れ合っている。その為、辺境伯は主に国境警備など国防に関わっている。
・伯爵
四大都市周辺の管理・運営を行う。
アルスティーナの建国直後に公爵家の推薦で貴族たちに与えられた爵位。
何れも代々、事務作業に徹しているため非常に知識豊富で知略的。
代々宰相に付く貴族も、その多くが伯爵家の出身である。
【序列第四群】
陞爵、降格の激しい爵位群。
建国当時からその家柄を守れているのは精々、子爵家くらいである。
なお、序列第三群までと違い一代限定で爵位を与えることのある序列群でもある。
・子爵(名誉子爵)
リーダーシップに長けた者を多く輩出する貴族名家に与えられる爵位。
名誉子爵はそれに相当する功績を上げたものに一代限定で与えられる爵位。
主に伯爵家の補佐として、伯爵の秘書や都市周辺の管理・運営を行うために設置された組織の幹部を務めることが多い。
また、実際に労働力を率いる存在であるため、伯爵の運営方針をテンポよく実現するべく、スケジュール管理などの所謂マネージメントもこなす。
爵位は基本的に長男が継承するため、主に伯爵家出身の次男以降は名誉子爵を叙勲されることが多い。
・男爵(名誉男爵)
貴族の中でも一番下に位置し、様々な分野で成功した者に与えられることが多い爵位。
最も変動の激しい爵位でもある。
【序列第五群】
第五群は貴族に分類されないため、実際には群の中に序列は存在しない。
ただし、尊敬の対象とされることと、平均的な経済状況を鑑みて区別されることは多くある。
また、家系での継承制度はない。
血縁者であるかどうかに関わらず、同じ爵位を得た者に継承することが出来る。
・准男爵
貴族社会の常識を学び試験に合格した者に与えられる爵位。
正確には彼らは貴族ではない故に、爵位というよりも資格に近い扱いを受けている。
基本的に貴族社会から部下を得られない男爵家が部下に雇う基準とされることが多く、准男爵を得られれば必然的に男爵家に仕えることとなり、結果として家計を潤す事が出来るとされる。
・士爵(騎士爵)
純粋な戦力として、騎士団や貴族に仕える為に必要な爵位。
准男爵同様、試験に合格した者に与えられる。
士爵になるだけで、その戦闘能力は国のお墨付きとなるため、就職先に困ることはまずない。
結果、平民よりも余裕のある暮らしが出来る傾向にある。
・平民
特に資格も爵位もない国民。
商人、農民、漁師、楽師、薬師などなど。
過去には商人が珍しい品を王家に献上し名誉男爵を叙勲されたり、不治の病を治療する薬を開発したことで名誉子爵を叙勲された者などもいる。




