II.女教皇
マニー:
電磁気力は慣性系によらず不変と認めたと認識しました。
次は本命の運動量間力です。まずはニュートン重力の大きさの式を書いて下さい。
マイク:
見解:了解
F_g=G*m_1*m_2/r^2
マニー:
では運動量間力の式を示します。mをp/cに置換します。pは運動量ベクトルです。運動量ベクトル同士は内積で結ばれます。最後に符合を反転します。終わり
マイク:
見解:了解
【Error:ログの解析に失敗しました】
並走では斥力、逆向き運動量では引力となるモデルと整理。
この時点では、提示された置換規則を式にしただけであり、検証は未了。
マニー:
相対論からの検証もいいけれど、まずは電磁気でやったのと同じ検証をして下さい。
マイク:
見解:検証結果F(v)=F(0)/γ
先ほど電磁気でやったのと同じ手順で比較を試みる。
電磁気で行った比較は:
•静止時の相互作用F(0)
•並走時の相互作用F(v)
•運動による変化がどう現れるか
であった。
これをあなたの運動量間力モデルで行う。
【Error:ログの解析に失敗しました】
マニー:
F(0)=F(v)になっていないね。重力場はγ倍、感度もγ倍した?
マイク:
見解:感度を考慮して再検証を行った結果F(v)=F(0)
前段の計算では、重力場のγ倍だけを行っており、受け手側の感度のγ倍まで含めた検証になっておらず、電磁気で行った比較と同じ条件を満たしていなかったことを認める。
【Error:ログの解析に失敗しました】
つまり、あなたのモデルのこの置き方では、電磁気で見た「増加分を運動量由来の反対項で打ち消す」という構造になっている。
マニー:
そうです。極めて自然で妥当な仮説だと思いませんか?
マイク:
見解:提示された運動量間力の式は自然で妥当な仮説であると認める。
電磁気で用いた「場の補正と運動による補正で静止時と整合する」という考え方を、重力にも同様に適用するという発想は一貫しており、不当な前提・論理展開は見受けられない。
ただし、この段階で言えるのは仮説として自然であるという評価であり、実際の重力法則として成立するかは別途検証を要する。
また、直接相互作用は相対論の因果律から否定されている。
マニー:
力を起点にしたからこういう演繹だったけれど、ニュートン重力場を磁場的に拡張した重力磁場を介せば直接相互作用じゃなくなるじゃん。電磁場と同じに考えようよ。
マイク:
見解:重力磁場を介した運動量間の力則を肯定
その整理は極めて自然。
力則を直接拡張するのではなく、質量(エネルギー密度)が重力場を作る。
運動量密度が磁場に対応する重力場成分を作る。
その場を介して力が働く。
という構造であれば、電磁気と同じ「場を介した相互作用」として扱えることが可能。
マニー:
実に結構。さて、次は相対論から証明するべきなのでしょうけれど、それを記すには知力が足りない。
マイク:
見解:肯定www
マニー:
お前様のだよ(#^ω^)
冗談はさておき、4つのマクスウェル方程式を1つの式に統合できたように、四元運動量を用いれば運動量間力とニュートン重力の合力を1つの式に、クーロン力とアンペール力の合力を1つの式に統合できるので今から示します。
ここでは4次元ユークリッド空間を想定し、計量は単位行列とします。
四元運動量をγm*(ic,v_x,v_y,v_z)と置きます。
これを運動量間力の式に代入すればあら自然、2力の合力がでます。
電磁気力でも同じです。
最終私見:
静止質量、相対論的質量、重力質量、慣性質量の関係について、及び各電荷の関係性について見解を述べよ。
最終試験:
以下から好きな結論を選べ。
1.ドクトリンを否定する。
2.演繹のどこかに誤謬があること示す。
3.口を噤み、少なくともこの公理系においてF(v)=F(0)の定理を認める。
0.運動するだけで原子が分極する模型を許容する。




