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【連載版】ホームパーティーに誰も来なくて、冷めた手作り料理を孤独にモソモソ食べる魔王様『……そうだ! 王国軍に一般入隊して魔族を滅ぼそう!』  作者: タック
3章 10歳に育った勇者、魔王学校に通っています

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プロローグ

 少女は孤独だった。

 あの“十二の存在”と仲が悪いわけではないのだが、友達とは呼べなかった。

 それは自らが“硬い壁”を作っていたせいかもしれないし、立場が違うせいだったからかもしれない。


 だからここにきた。

 王都──レギンレイヴ。

 少女が片手を振るえば、簡単に潰れるであろう小さな人間の世界。

 戦女神がシステムの楔として埋められている墓標。


 きっとそこに魔王がいる。

 そんな予感がしただけで、あの場所から抜け出てきたのだ。

 会いたい、ただそれだけ。


 とてつもない力を秘めた存在でも、そんなちっぽけな願い一つで動くのだ。

 人の形をしただけの冷たい身体。

 その本性は【 】を殺すための機械。


 ──たぶん少女(わたし)は孤独だった。

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新連載を開始しました。
国を救うことに疲れてしまった強すぎる竜装騎士が、相棒の竜と共に田舎に移り住むスローライフ(?)なお話です。
どうぞ、こちらもよろしくお願いします。


『伝説の竜装騎士は田舎で普通に暮らしたい ~SSSランク依頼の下請け辞めます!~』
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