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悪夢のゴミ拾いウォークは偽善なのか?  作者: 孑孑(ぼうふら)
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第34話〜合流

こんばんは。開いてしまいました お赦しく くださいませ。点灯 点をだんだん 線になっていきます。一体何を経験してきたのでしょうか?謎も膨らみます。よろしくお願い申し上げます。

治五郎とモブリーの乗る大型トラックは徐々にスピードを緩め、やがて、きききい、というブレーキ音を響かせながら、ヒッチハイカーらしき2人の前に停まった。

やあ!

治五郎がパワーウィンドを開きながらわざと陽気に話し掛けた。満面の笑顔をふりまきながら。

ヒッチハイカーらしき 2人は顔を高い運転席に向けて顔を上げた。

だが、何も言おうとはしなかった。何かショックなことでもあったのか、体力を消耗しているのか、意気消沈しているようにも見えた。 

「せっかく停まって上げたのだから、名前ぐらい名乗りなよ。まだ乗せると決めたわけではないんだから礼はいらないけどよ」

治五郎の声は非常に大きい。2人は何か恐れているような顔をしていた。余程辛い体験をしたのだろう。 

治五郎はそれ以上訊くのを躊躇った。 

「わたしはカムラン=バジュールと申します。で、こっちは…」

カムランが蚊の鳴くような声で言った。やはり何かに怯えているかのようだ。

「オレはジルコだ」

もう一人の若そうな男が名乗った。こちらにはそれほど悲壮感は漂っていなかった。

「乗せてって貰いてえゆだ。何処まででもいい。出来る限り遠くがいい。おっと、回り道とかは、要らないよ。わざわざ どこかまで送って欲しいと言うんじゃないんだ。とにかく遠くに行きたいだけだ」

ジルコは懇願してくる。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました。次も書きます。よろしくお願い申し上げます。

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