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きっかけ
文章を読む自分は、好きだと思う。
では、書く自分は好きになるのだろうか。
顧みることをのぞき見ることは叶うのだろうか。
判断のつかないまま、言葉を紡ぐことにした。
ジャンルは純文学にした。文学は自己の認識と、社会の通念の接点だという。
純であるかはわからないが、純であることを願う。
技術はないが、始めようと思う。はじめまして。
2026年10月6日
ネットに自分の存在を写したい、表現したいとふと思った。前々から思っていたらしい。
継続できたら、嬉しい。
昨日、稲刈りをしていた近所の田んぼに、やたらと鳩が集まってきていた。
スズメではなくて、鳩ばかり。
同じ土鳩でも、模様が幾分も違う。黒混じりや、グレー。
空模様も台風の影響らしく、どん天。
どん という音がなんとも雲の色らしかった。
稲の収穫の喜びを思い出しながら、実際の収穫から切り離されていることを寂しく思う。
総出の稲刈りも、ご老体とコンバイン1台。
馬に稲を干すこともなく。住宅地にまばらにある田んぼには、稲の切り株と、土鳩の群れ。
畔の植物の名は、知らずに育ったのだと、通勤中の一刹那。
駅で塩むすびを買った言い訳がしたかったのだと思う。もちろん海苔なし。




