流転の國 エルフの里 後書き
後書き。のち、設定集。
マヤリィに仕える配下の一人であるリスの長引く体調不良から始まった、エルフの里をめぐる一連の作戦。
皆がそれぞれの任務を確実に遂行したことにより、エルフの里問題は迅速に解決しました。とはいえ、今回のマヤリィのやり方が性急だったことは否めませんが。
基本的に配下達の間に序列はないものの、途中からマヤリィの配下となったシャドーレがシロマをちゃんと先輩視していたり、ルーリが流転の國のNo.2であると皆が認識していたり、多少の上下関係は生まれているようです。それでも、配下同士の会話は最初から変わっていません。以下、余談。
ルーリ→誰に対してもざっくばらんな話し方で「お前」もしくは呼び捨て。上から目線だけど仲間想いの頼れるお姉さん。
ジェイ→誰に対しても呼び捨て。マヤリィの側近設定は生きているので皆もそのことは認識しているはず。
ミノリ→誰に対しても呼び捨て。自分より格下だと思っている相手に対しては厳しい物言いをすることも。
シロマ→誰に対しても丁寧語と「〜様」呼び。だが、リスのことはさん付けで呼んでいた。
ネクロ→誰に対しても特徴的な喋り方と「〜殿」呼び。『vol.4』の時系列ではマヤリィとルーリしかその素顔を知らない。
シャドーレ→お嬢様言葉。本人が呼び捨てにしてくれと言ったルーリ、パートナーのミノリ以外には様を付けて呼ぶ。
その他の人々→出番ないね。魔力値低いものね。
なお、今作は『vol.3 〜新しき顕現者〜』よりも前の出来事なので、クラヴィスは登場しませんでした。
最新の流転の國は『番外編全集』にて不定期更新中なので、そちらも合わせてご覧頂けると嬉しいです。
最後になりますが『流転の國 vol.4 〜エルフの里〜』を読んで下さった皆様に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今ここにいるあなたが心穏やかに健やかに、そして自由に毎日を過ごせますように。
川口 冬至夜




