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どうやら
アフターサービスの
俺と明宏の認識と
鍋島の認識は違うようだ。
報酬はキッチリと
3分の1にしたこと。
そのことには
鍋島は自分にとって
虫が良すぎると思った。
ただ
明宏は末長い
アフターサービスを
条件にして決めた。
アフターサービスの
範囲や期間というのは
今後の逃亡に関してのみと
俺と明宏は考えていたんだ。
しかし
鍋島の認識は
俺と明宏の人生全て。
もちろん
夫婦が普通に
暮らす上での生活費は
俺たちの負担である。
しかし
俺たち夫婦に
予期せぬ出来事があれば
それに関する
出費などは全て
アフターサービスに含まれる。
それが
アフターサービスの
鍋島の認識であるようだ。
いくら
俺や明宏が遠慮しても
自分の生活では
大金を持ってても
使い切れないからさ!
と
鍋島は頑なに譲らない。




