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そう思うと
よく探してくれたと
鍋島には感謝している。
というわけで
俺と明宏は久々に
鍋島に会うことになった。
昼前にホテルを
チェックアウトして
約束の場所である
近所のカフェに向かう。
カフェに着くと
もう鍋島がいた。
俺と明宏は自然と
鍋島とハグしていた。
鍋島と別れてから
たった1ヶ月しか
経っていないのに
不思議であるが
ずいぶんと長い期間
会っていない気がした。
おそらく
口には出さないが
俺も明宏も心の中では
心細かったんだろう。
鍋島が側に
いてくれたら
ピンチになっても
何とかしてくれる。
そんな信頼を
俺たちは鍋島には
持っているようだ。
鍋島は俺を見て
神崎!
ずいぶんと太ったな!
と
少し驚いている。
体重の増加は
俺も自覚している。
おそらく
この1ヶ月半で
5キロほど増えたはず。




