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逃亡6日目の午前。


俺と明宏は

ホテルのロビーで

鍋島と再会することになった。


鍋島と離れていたのは

たった1日半であったが

もっと長い時間に感じた。


やはり

鍋島がいないと

俺は心細かった。


ただ

明日の午後からは

鍋島とは別行動となる。


とりあえず

俺と明宏の手持ちの

残りの2000万円を

今日中に口座に圧縮する。


それと同時に

今後の逃亡計画を

鍋島と話し合うことになる。


鍋島からは

俺たちからは

もう組や本部には

連絡しないように言われた。


どうやら

則夫の奴は本部に

連れていかれたようだ。


組事務所の映像を

隠しカメラから見ても

則夫の姿は昨夜から

もう映らなくなったそうだ。


どうやら

鍋島が本部に

則夫のことをチクったようだ。


俺たちの実行時

則夫を含めた夜勤4人は

酒を飲んで居眠りしていた。

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